行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

初荷?

2017-01-02 15:46:55 | 日記
 正月2日の午前中、モチが腹にもたれているし、年末プリンターのインクが切れ、2ヶ月に1度使用できるクーポン(1・2月分)を持参してヤマダ電機へ買い物に出かけた。用事を済ませると丁度同店でマグロの解体ショー(写真)が始まる所で見学、最後にマグロの握りをチャッカリ試食12時前に帰宅した。
 和歌山から19時間かけて運び込まれた40キロ級の生マグロをプロの業者さんがお客さんに質問を投げかけながら見事に解体されていた。
 ①マグロはどのくらいの速さで泳いでいるかに、子ども達が数字を連呼していたが、最後に159キロから161キロの間とのヒントで正解を導いていた。プロ野球大谷翔平投手の速球に匹敵することに驚いた。
 ②マグロはなぜマグロというのかに、成人の女性が背中が黒いからと一発正解、場の尺をちぢめ司会が困っていた。切った直後は身が黒ずんでいたが、酸化して赤くなっていくそうだ。
 ③マグロの頭を触るとえらくなれるに、何人かの子ども達がタッチしていた。
 200人分くらい試食用にシャリが2個ずつプレートに準備されており、ネタをのせふるまっていただいたので頭が良くなるかもしれない!こいつは春から縁起がいいわい!!
午後は自宅で広島ホームテレビ「マグロに賭けた男達2016」を見た。過酷な北の漁場(青森の大間)で働く漁師達の姿に一層感銘を深くした。

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