行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

ブックスタンド

2014-06-07 15:34:04 | 日記
 廿日市市木材利用センターの木工教室で、父の日プレゼント工作があった。幼児~小学生対象、講師は同センター事務員の三上敬子さんで、本日の参加者は佐伯区からお父さんに連れられた年長男児と宮島口東からお母さんに連れられた小学生2人の計3名だった。写真は、ブックスタンドの飾りを糸のこで切っている大野東小学校3年生の兄と1年生の妹で、兄はお父さんの好きな柏餅の形を、妹は四葉のクローバーを切っていた。その妹は、ヒップホップのダンスにはまりAKBの曲に合わせて踊れるとお母さんの話。
 作品もそうだが、一番はありがとうの心を贈ることだと思う。金や物はいずれなくなる、心に響いたものはいつまでも失せない。なので祖父母・両親も子どもさんに金や物でなく、愛情をたっぷり注いでいただきたい。
 帰りの広電、途中でカープ女子・とうかさん女子・制服姿のなぎさ公園小学校の児童達も乗車してきた。

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