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「春」立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨
「夏」立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑
「秋」立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降
「冬」立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
第10番目の夏至は、太陽暦では6月21~22日頃に当たる。夏至は1年で一番昼が長く、夜の短い日となり太陽の力が強くなる。例えば東京では、夏至の日の昼間は14時間35分、冬至のころより4時間50分長い。
この時節は、曇り空を慰めるかのように紫陽花がさまざまに色付く。紫陽花の魔除けは、半紙に紫陽花を一枝包み、水引で結び逆さにして玄関やトイレなどにつるす。72候で楽しむ日本の暮らし 広田千悦子著 角川ソフィア文庫より。
72候の半夏生は、夏至から11日目の7月2日頃、「半夏半作」は梅雨は半夏生までに上がるから、それまでに田植えを済ませないと半作になるという言葉のようだ。タコを食べる風習は、稲の根がタコの足のように四方八方に根付くように願ったといわれる。またタコには「タウリン」という栄養素が多く含まれ疲労回復にいいと言われている。
「夏」立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑
「秋」立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降
「冬」立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒
第10番目の夏至は、太陽暦では6月21~22日頃に当たる。夏至は1年で一番昼が長く、夜の短い日となり太陽の力が強くなる。例えば東京では、夏至の日の昼間は14時間35分、冬至のころより4時間50分長い。
この時節は、曇り空を慰めるかのように紫陽花がさまざまに色付く。紫陽花の魔除けは、半紙に紫陽花を一枝包み、水引で結び逆さにして玄関やトイレなどにつるす。72候で楽しむ日本の暮らし 広田千悦子著 角川ソフィア文庫より。
72候の半夏生は、夏至から11日目の7月2日頃、「半夏半作」は梅雨は半夏生までに上がるから、それまでに田植えを済ませないと半作になるという言葉のようだ。タコを食べる風習は、稲の根がタコの足のように四方八方に根付くように願ったといわれる。またタコには「タウリン」という栄養素が多く含まれ疲労回復にいいと言われている。
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