行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

小暑で七夕

2021-07-07 17:41:57 | 日記
 24節気の1つ。夏至と大暑の間に位置する。陰暦6月の節で、太陽暦では、7月7日~8日ころにあたる。このころから本格的な暑気に入る。写真は、芋畑で6月9日に井口小学校児童が苗植えを体験した畑で見事に葉が茂っていた。
 本日、買い物へ出かける途中ツバメの巣を覗くと、3日前巣には3羽のひながいたが、本日は1羽が残りその他は巣立ちした様子だった。親ツバメは巣の近くで警戒しながら飛び回っていた。
 温風至る(あつかぜいたる)明けぬ梅雨の厚い雲間から差し込む太陽は暑くぎらつき、それにともない吹き込む風もむせ返るような暑さになるころです。このあとやってくるだろう真夏の一端を感じさせる。
 七夕の節句を迎えて街のあちこちに願い事の短冊が揺れる中、ほうずき市や朝顔市が開かれ浴衣をまとう機会が増えます。七夕の前の晩に里芋の葉に降りた朝露を天の川のしずくと見立て、その露で墨をすり字を書くと願い事がかなうとか!

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