行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

児童館の役割

2010-07-05 17:11:07 | 日記
2年前、井口小学校PTA文化部の新聞記事に「児童館は、児童福祉法に定められた児童厚生施設で、児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、情操を豊かにすることを目的とします。小学生・中学生が季節行事を通じて仲間意識を育て、自主性、社会性、創造性を高めるよう指導を行っています」とあり、地域力にも期待がよせられている。
 児童館(厚生労働省)と小学校(文部科学省)のそれぞれで月1回ボランティアでけんだま教室のお手伝いをしていて、ともに3年目になる。後者佐方小学校でのクラブ活動(4~6年)、卓球・伝承・押し絵・お面作り・グランドゴルフ・けん玉にゲストティーチャーを入れ、地域の教育力を活用している。好きで集まっている児童達だから指南しやすい。
 一方、前者地元の井口児童館(1~3年)まだ自己中の1年生も含み、これまで何度かふざける児童を注意してきた。遊びにもやはりルールが守られないと楽しくない!今日もまた爆発、結果児童は離れてこちらの気分もブルーで不のスパイラルに、悩んでしまう・・児童館(写真)・小学校の先生方には頭が下がる。


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2 コメント

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Unknown (О福)
2010-07-06 21:35:39
児童館は、僕が就職したての頃に担当してたのでとても思い出が深いです。
今夏はモクリの児童館への出張講座、あるのかな?あったら嬉しいです。
おっしゃられるとおり児童館は厚労省、学校は文科省が管轄してますが、広島市では児童館も小学校も教育委員会の管轄なんですよ。学校だけが教育の場ではなく、地域のいろんな施設、人が一体となって子どもや大人を育てていくのが理想ですからね。
遊びを通して学べることってたくさんありますよね。遊びから学びへと誘導する役割を持つ児童館の先生の存在は大きいと思います。もちろん、地域のセンセであるO段先生も。
機会があればご一緒したい (hazimwda)
2010-07-07 09:17:26
そうそう!拙者のメモには、昨年7月18日には、友和児童館での出張ハザイ教室が、8月22日には、大野西児童館へ出張ハザイ木教室ともにtomoroさんとご一緒だったように記憶してます。これまでハザイ教室では一度もアングリーした事はないな!ノコギリやカナヅチを振りまわして喧嘩するような参加者はいないですよね!

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