行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

廿日市市木材利用センター 10月ハザイ教室

2018-10-13 14:29:06 | 日記
 すっかり秋に突入、24節気の「寒露」は10月8~9日ごろにあたる。昨日の朝リビングの窓ガラスに結露が付いていた。
 木材センターのハザイ教室に向かう途中、山陽女子大前駅手前の田んぼは稲刈りが済んでいた。廿日市は今日明日が秋祭りのようで、注連が軒先にかかっていた。
 途中ボランティアの黒田さんの車に拾っていただきセンターにいつもより早く入った。まずボランティアがたくさん集まって、遅れて参加者が4家族と少なかった。若手ボランティアのtomoroさんは参加者に回り、素敵な目安箱を作っておられ、今度教室を開くからと見本作品を仕上げられていた。
 当方、初めて両親と参加の5歳の男児のビー玉パチンコ作りのお手伝いを、弟には鉛筆立てと薄板のコースター2枚をプレゼントした。
 兄のパチンコ台は、上に100点、中間に50点、下に流れたら0点で、釘や剣玉の剣先などを障害物に、ビー玉のほか丸いドングリも打てる代物で、一緒に遊んでみると結構100点に入り何回もハイタッチした。
 帰りも広電廿日市に歩いたが、途中廿日市港傍から天満宮を望むと幟で飾られていた(写真)。

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