行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

キツツキのキーフック教室

2010-10-10 15:53:39 | 日記
本日の木材利用センターは、糸のこでキツツキと木の形を切り合体させる(写真)キーフック教室で、参加者は3名の申し込みと淋しかった。お一人はシニアの男性、前回うさぎのお月見教室に続く2度目で糸のこにはまっておられる様子だった。奥様図案の作品を持参され、講師に相談されていた。2人目は多分初めてだと思うが、佐方小学校1年生の女児とお父さん、そして少し遅れて到着の3人目は、一昨年お目にかかった事がある大竹から参加の5年生男児とお母さん、お母さんは飛び入りで加わり糸のこ体験を楽しんでおられた。
 外にもボランティアがいて、当方する事が無く、女児のキツツキを拝借、端材に形どり糸のこでカットしマジックで色塗り自分の世界に入っていた。想像が貧弱で、キツツキの頭部赤から羽根の黒まで茶色・黄色・紫色と沢山の色を使用、若手ボランティアのtomoroさんから派手だと一言あった。手前根が暗いから、せめて作品は明るくと説明したら一笑された。さらにその後インコのようだと評されてへこんだ。
 以前、個人的にかまぼこ板でカモをカットして、これまたいろんな色を塗ったように記憶する。キツツキもそうらしいが、雌に比べて雄が奇麗なのはなんでだろう?なんでだろう♪なんでだろう♪・・テツ&トモさん教えて!!