行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

味覚の秋

2010-10-06 15:52:04 | 日記
 午前中、井口台の万惣へ買物に行った。近くの畑に柿の木があり、カラスの仕業か路上に実が食い落されていた。井口3号トンネルで、西広島バイパス下をくぐり井口台に上るとサツマイモ畑がある。まだ掘り起こされていない黒ビニールを被った畝が残り、紫色の花が咲いていた(写真)。
 団地内をバイパス沿いに歩き、井口鈴が台を結ぶ井口橋北詰に来ると、ベーカリーレストラン サンマルクがある。傍の遊歩道にイチョウの木が沢山の実をつけ、下にも落ちていた。踏みつけられて果肉がとれ、実だけになっているものもあり、よく洗えば食べられそうだが止めた。
 買い物では、予定外のイモケンピ249円をゲット、帰宅して昼食後の味覚に添えた。
 帰り道、再度柿畑でよく見ていると、色づき始めた実をカラス・ムクドリ・ヒヨがつついたであろう傷口を、すずめ・メジロが落ち着きなくついばんでいた。 
 ところで、銀杏をついばむ鳥はいるのだろうか?
 前記サツマイモ畑が、かりに里山にあったとしたら間違いなくイノシシの一撃を受けるだろう。