ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

圧倒的存在

2021年12月02日 | 日々奮戦

【日の当たる場所へ】

走れるけど、スピード練習が出来ないというもどかしさの真っ只中、世のライバル達は着々と歩みを進めているという事実。
トライアスロン繋がりの広島のNさん(誕生日4日違いの同い年)は、金沢マラソンで奥様と共に走り3時間08分。10月末にこのタイムで走れていると盛り上がるよなぁ。別大は漏れてしまったとのことで次は北九州マラソン(来年2/20)で狙いに行くそうな。そりゃそうだ。
そして、このNさん情報で調べてみれば、昨年度最高齢サブスリーランナー(なんと2時間53分21秒)の山口のTさんが、先日の下関海響マラソンで2時間56分51秒という衝撃のタイムでゴールされていた。
昨年、8年ぶりのサブスリー復帰を果たしてもフルマラソン1歳刻みランキング(2020年)でトップになれなかったのはこのTさんの存在があったから。同じ昭和30年生まれの66歳。ランナーズの記事によれば48歳の時にタバコをやめて走り始め、初フルは51歳(3時間39分)、初サブスリーは63歳(2時間58分37秒)。まだお目にかかったことがないのだけど、強烈かつ圧倒的な存在です。

半端なことじゃとても追いつけそうにないぞ、こりゃ。

コメント (2)
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