100km走るってどれだけきついのかってことはすっかり忘れていた。
何だかいい感じのイメージしか思い出せないままにスタートライン。
初の野辺山はボロボロに打ち砕かれていたけど(2004年第10回・12時間53分)、その後月日は流れ2009年にはライバル達と死闘(?)繰り広げた末のリベンジ兼初サブテン達成(第15回・9時間54分)。
翌2010年には何と驚く事なかれの9時間29分40秒という記録を叩き出し、一気バリバリの自信をもらい2011年の「サプライズ55」へと繋がったのだ。去年は早々に止めていたので辛いイメージはなし。
そりゃ、走れるような気になっちゃうよな。(って自分を甘やかしてみる)
コースベストから遅れることピッタリ3時間1分。今年馬越峠をヨロヨロと下り始めた頃に既にゴール出来ていたなんてもうアンビリーバボー。相変わらず浮き沈みの激しさだけが際立ったという・・・。もう「まさか」ではなく「またか」。
Facebookで友人からもらったコメント”我々の武器でもある「理由なき自信」がことごとく潰された日曜日でしたね。お互いマジメに練習して「確固たる自信」で珠洲でお会いしましょう。” ※彼も鯖街道のレースで思った成績をあげられなかったと。
そ、その通り。来年また「確固たる自信」を持って野辺山を走れるようにしないとな。一応、言っておかなきゃ。
【今回はたっぷりエイドでいただきました】
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