ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

長良川ミドルトライアスロン・スイム編

2024年05月21日 | 日々奮戦

川の水は冷たい。が、塩素臭ゼロは最高。試泳も気持ちいい。第1〜3ウエーブのスタートから30分後、8時半第4ウエーブ、その2分後、最終組M65以上の爺さんの部と女子のスタート。水中からのスタートも久し振りだ。長崎五島以来かな。水温18℃くらいと言うから浮かんで待っている間、ウエット着ていても寒い。



スイムは慌てる必要が全くないので暢気なものだ。バトルは全くなく譲り合ってのスタート。川上に向かって一直線のコースロープ。500mで折り返し、一旦桟橋に上がり数十メートル走ってコーンを折り返し再び入水という1周1kmを2周回。
左回りコースは左オープンのハリ天には好条件。ロープを見ながらひたすら泳ぐ。川スイムで行きは上流へ、折り返して下流へ向かうということだが、流れは全くないと言い切ってもいい。濁っている訳ではないが視界はそう良くはない。



1周目は久し振りのレーススイムで中々にキツさも感じたが、2周目に入るとこれまた久々のスイミングハイ状態がやって来た。ので、あっという間。ラスト100mくらいは近くを泳いでいた青キャップ(2分前スタート)数人とレースもどきに頑張った。
桟橋の階段を登るのには案外苦労し、時計を見るとガーン。49分!予想は48分と言っていたが、泳いでる感覚からはもっといいタイムが出ているのではないかと内心期待していたのだ。やっぱり実力そのまま。
トランジットゾーンまで走りながらウエットの上を脱ぐ。と、ここまではるのは軽快だったもののバイクの前まで来て、下を脱ぎ捨てるのにまさかの苦戦。立ったままではダメで座り込むが、足首が抜けない。力を入れると攣りそうになって慌てた。まぁ、苦労した。バイクは半分くらい(既にスタートしているということ)になっていたかな。隣の超強豪に見えた同い年の方のバイクは残っていてニンマリ(肚黒)。
■スイムラップ(2km)0:49:57(S順238位)

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