ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

ジャスサー

2013年10月11日 | 日々奮戦


【彩り】

ジャスサー

初めて聞いた。妻が次女に言ってた言葉。ジャストサーティ。ちょうど30。
今日は二女・彩が30歳を迎えたのだった。

30年前の10月10日、体育の日。先輩の結婚式に呼ばれていた。勝手に体育の日に生まれるといいねって話していたけど、二次会の前に電話してもその兆候はなさそうで、安心して酔っ払っていた。(予定日はまだ1週間先)

明けて11日。お昼前に急に破水したと連絡が来てバタバタと入院。いきなりのフェイントだ。
小学校の教員だったハリ天、生まれるのは夜かなとのんきに構えていたら、またまたフェイントで無事誕生の報がやってきた。先月卒業以来28年振りに集結したクラスの時だ。みんなその時のこともよく覚えていてくれた。

朝の土砂降りに始まり、目まぐるしく天気が変化した1日だった。空は次々と色を変えた。
夕方、分娩室から出てくる妻と赤ん坊次女を待っている時、病院の窓に映った空の美しさに目を奪われた。
彩り。次女・彩が誕生した日の空はまさに彩りの1日だったのだ。
たくさんの色を見つけつつある3児の母よ、おめでとう!

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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント
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