ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

尖りもの

2011年08月11日 | 日々奮戦



尖んがりはやっぱり目立つ。
鳳凰三山でも地蔵岳のオベリスクは、中央高速からでもそのとんがりがしっかりと見て取れる。天下の槍ヶ岳ほどではないけど、当然目印になるし、いざ本物が目の前に現れると感激も大きい。
初めて見たハリマネの全身からは、きついザレ場の上り途中であっても当然の如く思う存分のキャーが響き渡ったことは言うまでもなし。

 

2006年の初見参時にはしっかりアタックしたけど、お尻ゾヨゾヨですっかり懲りた。今回はもう完全に「遠くで眺める」対象だ。直下から見上げるより、少し離れたアカヌケ沢の頭から眺めると周囲との落差も見られてよりかっこいい。甲斐駒や後方の八ヶ岳とも堂々競り合う感じもなかなかだ。
おっ、誰かがアタックしている。行くか!おっと、あきらめちゃったかぁ。



構えていたカメラを降ろして、何故かがっかりしているハリ天だったのだけど。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (4)
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