ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

今年10回目だった

2011年08月03日 | 日々奮戦



富士登山競走の写真付き記録証をRUNNETからダウンロードしてプリントアウト。
写真が小さいけど途中ラップが入るバージョンとゴール記録のみで真ん中に大きな写真が入る2パターンがある。大きなつづらと小さなつづら、両方欲しいおばあちゃん似(注)のハリ天、もちろん2パターンをダウンロードさせていただきました。
:14年前に93歳で亡くなったハリ天の父方の祖母の大笑いエピソードの一つ。年取ってからも結構欲が深くて、「舌切り雀」のつづらの件、間違いなくおばあちゃんだったら両方おくれって言うよねぇって。本人も認めて大笑いしたことがあったというハリ天家では有名なエピソード。失礼)

で、ところで富士登山競走って何回目だったんだろうと気になって記録をひっくり返してみたら・・・
な、な、なんと今年、実は記念すべき10回目の出場だったのだ。昨年体調不良でDNSだったこともあってうっかりしていた。天候不順でスタート直前に5合目打ち切りのアナウンスがあった2000年の第53回大会が初出場。翌年はスルーして2002年からは毎年出場だったのだ。今年のレースのために過去の途中タイムなんかを書き出していたのに、記念すべき10回目だということに気づいていなかったなんて、忘れていたなんて。絶句。記念好きのハリ天としてはかなりショック。
しかも10回出場と言ったら、ハセツネならアドベンチャーグリーン、野辺山ならデカフォレスト、サロマ湖ならサロマンブルー・・・色々称号をいただけるところじゃないですか!

でも、その10回目が自己ベストで、しかも「SURPRISE 55」キャンペーンでグランドスラム達成レースとなったのだから・・・ま、いいか。

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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (2)
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