JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

みなさん、よいお年を

2005年12月31日 | s-u

いよいよ大晦日でありますが、晦日用の料理は仕込みも終わり、あとは盛りつけして飲み始めるのみ、こうして今年も終わっていくのですね。

今年もまた進歩のない一年でしたが、唯一このブログとHPを立ち上げ、現在までなんとか続けてこれたことは、私的にはとてもよかったことだと思っています。

ブログ・HPをかいして多くの素敵な方々とも出会うことができ、自分の視野も多少は広がったきがします。
本当に、みなさん、ありがとうございました。
せっかく始めたブログ・HPですので、来年もできるかぎり続けていきたいと思っています、よろしければまたお付き合い下さい。

さて、ジャズに関しての今年一番の拾いものは、「THELONIOUS MONK QUARTET WITH JOHN COLTRANE AT CARNEGIE HALL」を耳にできたことでしょう。久しぶりに感激して何度も聴き返しました。こんな音源の発見であれば来年もまた期待したいものです。

残念だったことは、結局ライブを一回も聴きに行けなかったことです。来年は「出不精」に別れを告げ、なんとかライブ鑑賞に出掛けたいと思っています。

ともあれ、来年もジャズと酒に身をゆだねる日々は変わりそうもありません。「肝臓君」にも今年一年を感謝し、来年も苦労をかけることを、今から頭を下げお願いしておくことにします。
「ごめんね、苦労をかけるけど、来年もよろしく」

今年最後の書き込みとなります、もう一度言わせて下さい。
「みなさん、本当にお付き合い頂き、ありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。どうぞよいお年をお迎え下さい。」

今年最後のアルバムは「SUGAR」を選びました。彼女は何故、誰の足をなめているのでしょうか? 私の臭い足で無いことはたしかです。(笑)

SUGAR
1970年11月録音
STANLEY TURRENTINE(ts) FREDDIE HUBBARD(tp) GEORGE BENSON(g) LONNIE L.SMITH Jr.(ele p) BUTCH CORNELL(org) RON CARTER(b) BILLY KAYE(ds) RICHARD "PABLO" LANDRUM(conga)
1.SUGAR
2.SUNSHINE ALLEY
3.IMPRESSIONS

おまけ、
みなさんへの年賀状をHPに明日の朝アップします、ちょっと不気味な年賀状ですが、よろしければご覧下さい。