JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

上機嫌だけど不機嫌

2005年08月14日 | m-o

今、私はとても上機嫌なのですが.....

今日は、うちの娘が本当に久しぶりに、私とデートをしてくれました。
楽器店を覗き、買いものをし、映画を二人きりで観てきたのです。
(うれしかつたぁ~~~~~~)

ところがです。
何故なのでしょう、何を話してよいものやら、それがわからんのです。
自分の娘なのに、
「何か飲むか?」とか、「暑いなぁ」とか、そんな言葉しか出てこないんですよ。

娘も「うん」とか、「だいじょうぶ」とか、そんなことしか言わないし、
「スターウォーズ・エピソード3」を観てきたのですが
「面白かったか?」
「うん」会話は以上

小学生の頃は、
「ようし、ソフトでも食べるか」とか、「ケーキ買っちゃうかな」なんて言うと、大喜びして、ニコニコして......
でもね、中学生相手に「ようし、○×しちゃうか?」っていうのもね

あ~あ、娘がだんだん遠くへ行ってしまう。
昨日の彼女ではないですが、どんどんこれから女性へと変貌していくのかと思うと
「考えたくなーーーーい!!」といった心境です。
(幸いうちの娘は、昨日の彼女のように美女と呼べるたぐいではないので、ちょっとだけ安心なんですけど)

さて、話を戻しますけど、
今、私は上機嫌なのですが、不機嫌なんです。

それで、今日の一枚は「マイ・フェア・レディー」って.....
「娘よ、お願いだから、出来るだけ変わらないあなたでいて、お父さんの前だけでもかまわないから」

MY FAIR LADY / SHELLY MANNE
1956年8月17日録音
SHELLY MANNE(ds) ANDRE PREVIN(p) LEROY VINNEGAR(b)
1.GET ME TO THE CHURCH ON TIME
2.ON THE STREET WHERE YOU LIVE
3.I'VE GROWN ACCUSTOMED TO HER FACE
4.WOULDN'T IT BE LOVERLY
5.ASCOT GAVOTTE
6.SHOW ME
7.WITH A LITTLE BIT OF LUCK
8.I COULD HAVE DANCED ALL NIGHT