いっしょにいる時間

10月から、緊急事態宣言解除に伴って、

K家の子どもたちの送迎も再開。

子どもたちはとっても嬉しそうで、

教会学校の時も、

もう一組の家族と一緒に、

楽しくゲームをしたり、

聖書のお話を聞いたりしています。

夏の終わりには、

週に２、3回、それぞれ2～3時間いっしょにいたので、

お勉強を見たり、

家のことなんかもたくさんおしゃべりしたり、

汚い言葉を使ったり、

兄弟を叩いたりすると注意したり、

いろんな場面で感化を与えることができました。

中古の服を買い与えたり、

靴下は両方同じのをはくように、

歯ブラシも買い与えて、

毎日歯を磨くように指導もしました。

でも、1か月間が空いて、

10月から教会学校の時間だけ

彼らと接することになり、

何か、逆戻りしてしまっている感が否めない。

8月終わりに切った髪も伸びてきて、

くしを入れている様子もなくぼさぼさ。

靴下は左右違う柄。

服は汚れて破れている…。

歯も磨いていないようで黄色い。

口汚く兄弟を罵ったり、

叩いたり…。

家に行くと、

床が見えないぐらい散らかっている。

やっぱり日曜の朝1時間じゃ足らない…。

やっぱり、学習支援したいな。

勉強だってどんどん遅れてしまうし。

あと、3番目のA君が、

お店で万引きを疑われたって。

事務所まで連れて行かれ、

責められて。

でもやってないとわかって、

店長が謝って、

アイスをくれたって。

そういうのも傷だよね。

疑われるような身なりだったんだろうし、

きょろきょろ物ほしそうに

品物を見ていたんだと思うけど。

ん～～～つらい😥 

どうしたらいいんだろ。