やはり、宣教師の醍醐味は、
教会開拓をしてこそですよね。
ということで、
3年待って、やっと、やっと、始まります。
今週の水曜日から、
旧正月休みが明けて、
台湾の学校が始まるのですが、
それに合わせて、
新しい教会(in力新)でも「課補班」を始めまます。
「課補班」は、
政府からの委託事業としての性質を持っています。
離婚家庭、貧困家庭の子ども
外国籍の保護者を持つ子どもなど、
家庭が教育機能を果たせない家庭の子どもを
学校が終わった後にあずかり、
勉強をみたり、ご飯を食べさせたりします。
政府からの委託事業ということもあって、
国からの補助金があるのも助かります。
台湾ではキリスト教会が、
積極的にこの働きに関わっていて、
とても良い実を結んでいるようです。
とりあえず、委託された子どもは12人のようです。
ほとんどが小学校1,2年生だとのこと。
1,2年生なら、わたしでもお勉強もみてあげられるかな?
ということで、
週に何度かは、お手伝いに行く予定!
楽しみです!(^^)
2カ月ほど前から、
主任の王牧師の奥さんが、
中学校でも、「得勝者」という働きを通して、
地域の中学校に関わっています。
この「得勝者」も
キリスト教会の働きの一つで、
公立の中学校で、
授業時間を使わせてもらって、
心の教育をするというもの。
とにかく、王牧師夫妻は、
このような社会奉仕的な活動を通して、
イエス様の愛を伝えていく賜物と使命があるのです。
新しい教会で、礼拝を始めるのは、
もう少し後になるのですが、
それまで、しっかりと地域に根を張っていけたらいいなと
思っています!!
感謝主!!
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