作りかけのものをアップしたので、もう完成です。日本陸軍機は灰緑色のべたが一番似合うと思っているので、それにしました。部隊マークは「日本陸軍機の塗装とマーキングの「爆撃機編」をとりました。仏印の30戦隊第二中隊のもので方向舵が黄のシンプルなものです。

重大な難点といったのは、主脚の位置です。飛行機の重心というのは25%翼舷の位置に置くのが通例なので、尾輪式の主脚はそれよりも前に置かないと尾輪式では前方にこけてしまいます。ところがキットの主脚の位置の指定はそれよりよほど後方なのです。だから主脚が主翼のかげにかくれてしままうという情けないことになってしまいました、もちろん模型ではこけることはありませんが。

間ぁもっともらしく鎮座しているので諦めました。

風防の窓枠は多すぎるので一本づつマスキングして筆塗りとしました。



以前川崎の、九八式単発軽爆撃機を作ったので並べてみました。BMW系の液冷エンジンはごついので、九七式の方がよほどスマートにみえます。九八式はアメリカのAVという聞かないメーカーですが、特に難点もなく、三色迷彩をほどこしました。


重大な難点といったのは、主脚の位置です。飛行機の重心というのは25%翼舷の位置に置くのが通例なので、尾輪式の主脚はそれよりも前に置かないと尾輪式では前方にこけてしまいます。ところがキットの主脚の位置の指定はそれよりよほど後方なのです。だから主脚が主翼のかげにかくれてしままうという情けないことになってしまいました、もちろん模型ではこけることはありませんが。

間ぁもっともらしく鎮座しているので諦めました。
風防の窓枠は多すぎるので一本づつマスキングして筆塗りとしました。



以前川崎の、九八式単発軽爆撃機を作ったので並べてみました。BMW系の液冷エンジンはごついので、九七式の方がよほどスマートにみえます。九八式はアメリカのAVという聞かないメーカーですが、特に難点もなく、三色迷彩をほどこしました。

完成したキットを見るのは、多分、貴ブログが最初になると思います。完成した機体を拝見して、エンジンを取って付けたような形状が、何とも不格好と言うか、クラシカルと言うか、目を引きますね。
窓枠の多いキャノピーも一つずつマスキングして塗装されたと言う事で、綺麗に仕上がっていて素晴らしいです。海外メーカーがこう言う地味な日本機をキット化してくれたことに感謝ですね。いいもの見させて頂きました。