京都博物館を観るべく出かけたら
工事中で閉館
あきらめて
東側へ歩いて東大路通り沿いに
長い築地塀が
達筆な毛筆で妙法院との表札
妙法院
早朝のためか
誰もいない門から中へズケズケと入ったら
正面に国宝の庫裏が・・・・・
内部は公開されていないようだが
入り口部分からのぞき見したところ
柱。梁、貫の組様が空間の大きさを見せつけて
脇の別室には大きな黒光りの釜があり
そこが台所なのか・・・・?
なおも境内をさまよえば
驚くことに
緑葉のない10月桜が
可憐に寂しそうに咲いていた
桜はやっぱり春が良いなぁと思いながら
誰もいない静かな京都が味わえた
工事中で閉館
あきらめて
東側へ歩いて東大路通り沿いに
長い築地塀が
達筆な毛筆で妙法院との表札
妙法院
早朝のためか
誰もいない門から中へズケズケと入ったら
正面に国宝の庫裏が・・・・・
内部は公開されていないようだが
入り口部分からのぞき見したところ
柱。梁、貫の組様が空間の大きさを見せつけて
脇の別室には大きな黒光りの釜があり
そこが台所なのか・・・・?
なおも境内をさまよえば
驚くことに
緑葉のない10月桜が
可憐に寂しそうに咲いていた
桜はやっぱり春が良いなぁと思いながら
誰もいない静かな京都が味わえた
清水さんから駅に行く途中にあるんですね
京都博物館の前の 三十三間堂は、余り
歩かなくていいので・・何度も行きますが
妙法院は知りませんでした。
10月桜が・・可憐に咲いて・・この時期の
桜は、なんとも愛おしく可愛いというより
可愛そうな感じで咲きますね
人がいないと 余計にそんな感じがします