6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

登り窯の炎

2009-01-16 | 日常
どんど焼きの炎は神々しく優しいが
登り窯の炎は暴れ太鼓のように猛り狂っている
釜の炎は勢いと言いその色も音も時に呼応しながら移り変わる
まるで生き物のようだ
観れば観るほど原始の血がさわぎ
しばし呆然と見とれていた


登り窯最上部 吹き出口から黒煙が噴出



やがて、爆炎がゴウーっと音をたて鳴り始めた


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