6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

新春の赤煉瓦庁舎(北海道庁旧本庁舎)界隈

2021-01-09 | 日常

巣篭もりで丸4日自宅に居て
退屈が頂点にストレスが
溜まり始めた

薄曇りの中
マスクとソシアルデスタンスを
意識して
市中央部へ向かった
 
午前11時半ごろの大通りは
例年ならば
雪祭りの準備でダンプの出入りと
自衛隊員がせっせと動き
パイプ足場に囲また雪像が
立ち上がってそれを見る観客が
観られたが・・・
 
今は
人が居ない雪面ばかりで
違う街に迷い込んだような
不思議な光景
淋しいかぎり
 
 
 
赤煉瓦道庁近辺もひとが2、3人で
ひっそりしている
世の中やっぱりコロナ禍で
激変している
いつまで続くのか・・・
 
 
 

 境内の沼は
風が吹いてさざなみが結氷部分に
寄せて寒々しい冬の光景が
一層身にしみる
 
 
感染者は日に日に増え
医療崩壊よそに
政治は命より経済優先だし
言葉が空虚で伝わらず
国民も切迫感がない
 
巣篭もりするしかないかと
すごすごと歩き出した
マスクは凍りついていた
緊急事態制限だ
コメント (1)
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