普通
新盆は故人の里帰りで
迎え火を焚いて
お迎えをするらしいが
母が2月に群馬で亡くなって
父の遺骨と母の遺骨を札幌へ
札幌では相変わらず墓が無く
両親の遺骨とまだ同居状態
ご飯とお茶を毎日備え
毎朝般若心経を唱え
一緒に食事をしているので
坊さんの心配もなく
いつもの日常で
変わりなく盆が過ぎる
そんな訳で
迎え火も盆提灯も盆棚も無く
畑の野花と
形ばかりの団子を備え
ロウソクに火を灯し
香りの良い線香で
木魚を叩いて
摩訶般若波羅蜜多心経です
最近は妻と一緒に唱える
262文字の般若心経は
伸ばす部分も板に付いて
リズム感も生じ
お経ぽくなり
いつも両親がそばに居て
お前の好きなようにと
笑って見守っている様な
心地良い朝のお勤めです
孫達もそれを見て
最後まで真剣に読経です
ぎやぁてい ぎやぁてい はぁらぁ
ぎやぁてい はぁらそうぎやぁてい
ぼうじーそわかー・・・
新盆は故人の里帰りで
迎え火を焚いて
お迎えをするらしいが
母が2月に群馬で亡くなって
父の遺骨と母の遺骨を札幌へ
札幌では相変わらず墓が無く
両親の遺骨とまだ同居状態
ご飯とお茶を毎日備え
毎朝般若心経を唱え
一緒に食事をしているので
坊さんの心配もなく
いつもの日常で
変わりなく盆が過ぎる
そんな訳で
迎え火も盆提灯も盆棚も無く
畑の野花と
形ばかりの団子を備え
ロウソクに火を灯し
香りの良い線香で
木魚を叩いて
摩訶般若波羅蜜多心経です
最近は妻と一緒に唱える
262文字の般若心経は
伸ばす部分も板に付いて
リズム感も生じ
お経ぽくなり
いつも両親がそばに居て
お前の好きなようにと
笑って見守っている様な
心地良い朝のお勤めです
孫達もそれを見て
最後まで真剣に読経です
ぎやぁてい ぎやぁてい はぁらぁ
ぎやぁてい はぁらそうぎやぁてい
ぼうじーそわかー・・・