6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

美味しい蕎麦

2018-06-05 | 食品
昔炭鉱の街
今はアンモナイト等
化石が出土する街
山間の三笠に
美味い蕎麦屋があると聞き
行ってみた


以前から店の名前も分からず
気になって
数回行ったが
休みや品切れだったりで
タイミング合わず
やっと念願かなった

炭鉱に関係していた建物を
改造した様な?
銭湯の様な?
昔ながらの古風な店構えで
蕎麦屋らしく無い

勿論、店名も無くのぼり旗
が入口脇にヒラヒラ
風除け室を入れば
両サイドに入口がある

石油ストーブが
でんと中央部に鎮座して
格子天井に
昔ながらの照明器具



厨房内をのぞけば
一段高いところで
家族が手打ち蕎麦を
せわしなく
作っている

まさに化石の街に相応しい
店構えです

オバさんに聞いたら
80数年前から
割烹で営業
店名は「更科食堂」だそうだ
その時もそばはやっていたと・・・


時は12時
瞬く間に
お客様満席
メニューは親子丼
ラーメン、そばと多種多彩

お客様は名物の
そば注文が100パーセント弱

大盛りそばを
食した結果は
喉越し抜群
つけもしょっぱくなくあっさりと
手打ち更科そばです


以前に信州の峠の蕎麦屋で
生わさびとともに
さすが本場と感激したことを
思い出したが
それにちかく
驚きの絶品そば
満足、満足

願わくば練りわさびでなく
生わさびだったらなぁ
値段が安いから仕方ないか

また行かなくチャァ!
コメント (1)
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