6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

彼岸の茗荷

2014-09-24 | 家庭菜園
茗荷が好きで近所の人から植えるだけで
採れると地下茎を分けてもらった

葉は旺盛で年々増えたが茗荷自身は
4、5年採れずそのままほっておいた

知人にどこへ出来るのかと聞いたら
お盆が過ぎて花が根元に咲きそれが茗荷だと

いつも夏の盛りに見ていて
生えないものと決めて
無知丸出しであった
彼岸を過ぎて思い出したように
茎を振り分け根元を除けば
花は咲き終わっていたが
茗荷茎が無数にあるではないか
これぞまさにほっとけ栽培の最たるもの万歳


コメント
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