和田宿を過ぎ中仙道を北へ走って約60kmほど
車の多い北国街道をはずれたところ
中軽井沢の手前、追分宿につく
当時は和田宿から歩いて二日ほどか
街道からちょっと外れるが狭い道は、観光ずれしてなく当時を偲ばせる
聞くところによるとここは遊郭だったそうだ
当時の面影はなく小川が蛇行して綺麗な水が昔を洗うように流れていた
奥に足を踏み入れると梢に隠れ、氏神様だと思うが
ひっそり自然と同化していた
屋根の青ごけの緑が時を感じさせ胸に来る
境内のズウ~ット奥に木立に囲まれ浅間神社
室町時代の創建だそうだがシンプルで好感が持てる
屋根材料の鉄板と瓦、その対比が絶妙だが当時と違うだろうね?
境内に芭蕉の句碑が大きな岩に刻まれていたのが印象的
吹き飛ばす石も浅間の野分哉 芭蕉
鬼瓦、これも簡明直裁の神社らしくなく違うと思うが?
車の多い北国街道をはずれたところ
中軽井沢の手前、追分宿につく
当時は和田宿から歩いて二日ほどか
街道からちょっと外れるが狭い道は、観光ずれしてなく当時を偲ばせる
聞くところによるとここは遊郭だったそうだ
当時の面影はなく小川が蛇行して綺麗な水が昔を洗うように流れていた
奥に足を踏み入れると梢に隠れ、氏神様だと思うが
ひっそり自然と同化していた
屋根の青ごけの緑が時を感じさせ胸に来る
境内のズウ~ット奥に木立に囲まれ浅間神社
室町時代の創建だそうだがシンプルで好感が持てる
屋根材料の鉄板と瓦、その対比が絶妙だが当時と違うだろうね?
境内に芭蕉の句碑が大きな岩に刻まれていたのが印象的
吹き飛ばす石も浅間の野分哉 芭蕉
鬼瓦、これも簡明直裁の神社らしくなく違うと思うが?