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シンザン記念の予想
今年1発目に中山金杯を完璧な予想でゲット。配当はかなり安いがこの程度の馬券は確実にゲットしたいところ。そんな勢いを今回のシンザン記念の予想でぶつけたいのだが、出走メンバー表を見ていると、人気しそうな馬も本当に強いのか、実は弱いんじゃねぇ~の!と思えたりで、非常に怪しい一戦だ。
しかし、毎年のこの時期の京都開催だが馬場がすこぶる良くてタイムも早く、先行有利な状態。昨日も1200M戦も逃げた馬が好タイムで勝つなど、今回のシンザン記念も逃げ、先行タイプの馬が有利だ。しかし、この時期の3歳馬はまだ脚質が固まっていないので展開が非常に読みづらい。前走が短距離路線の馬がいたりでどの馬が逃げるか難しい。しかし、先行激化するほどハイペースになるとも思えず、展開、馬場状態も考えると差し、追い込みタイプの人気馬もいるが勝つのは難しいだろう。そんな訳で俺の本命はもちろん先行しそうな馬で前走の勝ちっぷりが良かった馬が本命だ。
◎ 18 ショウナンアヴィド
○ 3 レオナルド
▲ 10 ピースマインド
△ 2 アストラエンブレム
△ 9 ラルク
△ 17 ドゥーカ
× 1 メイショウシャチ
× 5 レインボーライン
× 7 ジュエラー
× 11 ファインニードル
× 12 ノーブルマーズ
× 16 ツーエムレジェンド
俺の本命は18番のショウナンアヴィド。大外枠は正直なところ痛いが、意外に楽に先行できそうなメンバー構成だと思う。前走はスタートは遅かったが途中から逃げるチグハグナ内容。しかし、妙に折り合って、位置取りが悪くなってしまうより、少々掛り気味でも先行すれば、前走のように後続を突きっぱなす圧巻のレース振りを見せてくれるはずだ。ジョッキーの岩田騎手も一瞬の判断力に優れているジョッキー。去年の桜花賞のようなレッツゴードンキのようなレースをしてくれれば期待できる。未勝利を脱出するのに4戦を要したが、休養して立て直した前走より更に上積みがある。大外枠発信だが、最後の直線では内ラチ沿いを通って後続の追い込みを封じるとみた。
対抗には3番のレオナルド。まだ馬場の内が良い状態なだけに内枠の馬には注意が必要だ。スッと好位のポジションを取れる器用さを持っているレオナルドはマークが必要だ。前走で負かした相手には今回出走するドゥーカや他にもその後のレースで勝ちあがる馬が居たりで、けっこうなハイレベルの未勝利戦を勝ちあがってきただけに、けっこうな実力を持っていると思う。この馬に勝たれても大して驚けない。
単穴には10番のピースマインドを挙げる。デビュー戦で2着だったが、その時に勝った馬がリオンディーズ。これは相手が悪すぎた。しかし、前走の逃げ切り勝ちはさすがの走り。逃げて勝ったが、好位でレースを進めた馬が軒並み潰れたことを考えると決して展開が向いたから勝てたのではなく、能力の証明。今のところ僅差だが1番人気なのは不思議でもない。問題は今回は距離を短縮しての1600M戦。さすがにこの距離では逃げることができないと思うし、その時に好位で折り合えるのかちょっと不安。しかし、楽に折り合えれば人気馬の中では1番信頼できる。この馬をこれ以上評価を下げることができないだろう。
買い目 三連単フォーメーション
1着 18
2着 2、3、9、10、17
3着 1、2、3、5、7、9、10、11、12、16、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 3、10
2着 18
3着 1、2、3、5、7、9、10、11、12、16、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 3
2着 2、9、10、17
3着 18 合計 74点
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