褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 阪急杯予想(2020)

2020年03月01日 | 競馬予想
 新型コロナウイルスの猛威は競馬界にも及ぼしている。しかし、馬は走っているの観客がいないとはやっぱり異常。早く普通の日常に戻って欲しいというのが俺の願いだ。
阪急杯の予想
軒並みイベントが中止、日用品の買い占めなど世間は何かと慌ただしい。しかし、そんな中でも俺のスタイルは変わることはない。そんな訳ではないが、俺の本命は4番のマイスタイルだ。昨日は四位騎手が引退したりで、華のあるベテランジョッキーが少なくなってきたのは寂しい。ここはベテラン騎手である田中勝春騎手にカッチースマイルを見せてもらおう。

◎ 4 マイスタイル
▲ 2 ライラックカラー
▲ 3 ダイアトニック
▲ 5 クリノガウディー
△ 1 ジョイフル
△ 6 フィアーノロマーノ
△ 7 ステルヴィオ
△11 ロジクライ
×14 ベストアクター

 俺の本命は4番のマイスタイル。速い流れなら控えてもレースができるが、この馬の持ち味が活きるのは逃げ戦法。今回は1400Ⅿ戦というスピードの勝負なのだが、他に逃げ馬が見当たらに。ここは、この距離でも本馬が逃げるだろう。枠順も良いし、開幕週の馬場もこの馬に向く。カッチーがベテラン健在を示す。

 単穴には2番のライラックカラー。前走は1200Ⅿのレースで結果を残したが、それでも後方からレースになった。流れに乗りやすいという意味では1400Ⅿは結果も示しているが前走よりラス材料がある。しかも、本馬のトレーナーは名伯楽である藤澤和雄調教師。この厩舎が関西に遠征してきたということは本気度が高い。ペースも遅くなりそうなので、この枠順なら好位で脚を矯めれる。

 次に3番のダイアトニック。この馬は1400Ⅿのスペシャリスト。当然ながらここも有力馬の一頭として無視することができない。前走は1600Ⅿの重賞で2着に食い込んできたように今が充実期。この馬も能力がある上に前走からのプラス材料があるだけにこれ以上は評価が下げられない。

 次に5番のクリノガウディーを挙げる。マイル戦がベストのように思えるが、折り合いがとにかく難しい馬。その点で今回の距離短縮は良い。しかも内隣りに逃げるであろうマイスタイルが居る並びもこの馬にはラッキーな枠順。この枠順なら逃げそうなマイスタイルの後ろの絶好のポジションで折り合える。ジョッキーは普段から調教をつけていて、相性が良い森騎手。ここは若手の一発に期待できる。

買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 1、2、3、5、6、7、11
3着 1、2、3、5、6、7、11、14

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、3、5
2着 4
3着 1、2、3、5、6、7、11、14       合計 70点


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