褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 函館記念予想(2019)

2019年07月14日 | 競馬予想
函館記念の予想
 荒れることが必至の重賞ハンデ戦。ここは軽ハンデの人気薄の馬を積極的に狙っていくべきだろう。例の如く展開を読んでいくのだが、逃げるのは6番のマイネルファンロンか。マイスタイルドレッドノータスあたりも逃げる可能性があるが、最近のレース振りを見ていると積極的に逃げにこだわるような感じでもない。どうやら先行馬が有利な流れになりそうだ。
 そしてあとは馬場適性と斤量を考えれて予想をすれば自ずと馬券を的中できる。

◎ 6 マイネルファンロン
▲ 8 メートルダール
▲ 9 ポポカテペトル
△ 1 レッドローゼス
△ 4 マイスタイル
△ 5 ドレッドノータス
△10 ステイフーリッシュ
△12 スズカデヴィアス
×13 アーバンキッド
×15 ゴールドギア

 俺の本命は6番のマイネルファンロン。前走は休養明けで、レース振りもこの馬らしさがなかった。馬群の中では力を発揮できないタイプか。展開の予想でも述べたが、この馬が逃げると思う。逃げたらかなり勝つチャンスがあると思う。もしマイスタイルあたりが逃げるようだとスローペースになるが、途中からでもこの馬がハナを切ることになるのではないだろうか。とにかく中団で折り合えない馬だがレースの途中からでもハナに行けばしぶとい。道悪もこなせそうだし、休養明けを叩いた効果はかなりありそう。斤量の54キロもかなり恵まれているので自信の本命。

 単穴には2頭挙げる
 まずは8番のメートルダールを挙げる。末脚の良い馬だが広くて、直線の長いコースだとスローペースに嵌って不発に終わるケースが目立つ。しかし、ここ2走は調子落ちが原因だろう。しかし、今回は休養明けでリフレッシュ完了。今回もスローペースになるようだとノーチャンスに近いが、早めに捲ってくる馬が出てくるとこの馬が一番恩恵を受ける。渋った馬場適性はよくわからないが、良馬場だったら対抗評価にしたかったぐらいの馬。これぐらいの人気の無さなら勝つチャンスまで考えたい。

 次に9番のポポカテベトルを挙げる。洋芝の経験は無いが超不良馬場だった菊花賞で3着に着た実力馬。馬場が悪化するのは歓迎だし、良馬場でも洋芝適性は高そうだ。前走の大敗は長期休養明けで度外視できるし、今回は前走のようなことはないだろう。距離が気になるが好位につけることができればそんな不安は一掃。これぐらいの評価にはしたいところだ。

△は前走が巴賞組を優先、そして×評価はハンデから選びました。

買い目 三連単フォーメーション
1着 6
2着 1、4、5、8、9、10、12
3着 1、4、5、8、9、10、12、13、15

買い目 三連単フォーメーション
1着 8、9
2着 6
3着 1、4、5、8、9、10、12、13、15     合計 72点


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画 タッカー(1988) ア... | トップ | 競馬 中京記念予想(2019) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競馬予想」カテゴリの最新記事