褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 愛知杯予想(2019)

2019年01月25日 | 競馬予想
愛知杯の予想
 毎年荒れる牝馬重賞の愛知杯。ハンデ戦というのも原因として挙げられるが、そもそも大して強くもない馬が人気を背負うのが大きな理由だ。しかも、今年は人気が割れているので人気どころでも配当は結構つきそうだ。そうは言っても毎年軽ハンデの馬が活躍するレース。やっぱりここは斤量に恵まれている馬を本命にしたいところだ。
 展開はランドネが逃げる。どうやらスローペースの流れになりそう。そうなると展開の恩恵を受けるのはランドネということになりそうだが、この馬は2000Ⅿの距離は微妙に長い気がする。そうなるとゴール寸前で軽ハンデ馬の鋭い追い込みが見れることになりそうだ。もちろん俺の本命馬は昨年のこのレースで2着に入っているのに52キロと斤量に恵まれた馬を本命に挙げる。
 ◎ 2 レイホーロマンス
 ▲ 1 レッドジェノヴァ
 ▲ 9 ウラヌスチャーム
 ▲11 ノームコア
 △ 4 コルコバード
 △ 6 レイズアベール
 △ 8 ランドネ
 × 3 ディーエスグライ
 × 7 スカーレットカラー
 ×14 キンショーユキヒメ

 俺の本命は2番のレイホーロマンス。昨年のこのレースで2着だったが、今年はその雪辱を果たす。昨年のこのレースだけでなく中京コースでは良いレースを見せている。牡馬相手の重賞レースも経験を積んでいるし、そこそこ善戦している。2走前のエリザベス女王杯はぶっつけでGⅠレースなので参考外だが、前走は今回と同じ舞台である中日新聞杯で着差は褒められたものではないが、最後の脚は良かった。レースを使って良くなるタイプの馬だから叩き2走目の今回は前走より更に状態はアップしていそうだ。スローペース濃厚のメンバー構成で展開は向くとは思えないが、それでも52キロのハンデなら追い込んでくる。

 単穴には3頭挙げる
 まずは1番のレッドジェノヴァ。前走のエリザベス女王杯ではGⅠレース制覇を期待されていたが、勝った馬が強かったのと内枠が結果的に良くなかった。しかし、昨夏からの活躍は目覚ましいものがある。京都大賞典での2着はこのメンバーなら大いに評価できるだろう。ジョッキーもMデムーロだし、本来は好位でレースができる馬。欠点が見当たらないだけにこれ以上は評価は下げられない。

 次に9番のウラヌスチャームを挙げる。ここに来て連勝中。3走前のローズSは5着とはいえ非常に能力を感じさせたレース振り。その能力が本物であることをここに来ての連勝が証明しているし、斤量も53キロなら妥当なところ。直線の長い中京コースも脚質的に向くように思われるのだが、このメンバーに入るとワンパンチ足りない気がするし、もっと何かハッキリとした恩恵が欲しいところ。しかし、最も勢いがあることを考えるとアッサリ勝たれても驚けない。

 次に11番のノームコア。前走のエリザベス女王杯はスローペースの外枠でレースが難しかった。しかし、意外に差を付けられたのには残念な気もした。好位から立ち回れるレース振りは信頼できそうだが昨年の春の重賞レースで連続で3着というもどかしいレース振りは気になる。一番人気になりそうだが、果たしてそこまで信頼できるものか。まあ、普通に勝てれても驚けないがこういう馬は軽ハンデの馬に取りこぼすことも多いとしたもの。これ以上は評価はさげられないが、毎年荒れるレースだと考えると本命に挙げるにはちょっと不安があるってところだ。

 △×評価は斤量によるハンデ差を考えたら、これぐらいが妥当と思われる。

買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 1、4、6、8、9、11
 3着 1、3、4、6、7、8、9、11、14

買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、9、11
 2着 2
 3着 1、3、4、6、7、8、9、11、14       合計 72点

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