褒めまくる映画伝道師のブログ

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映画 バグダッド・カフェ(1987) 1人の人間によって、雰囲気が変わる事があるね

2009年06月06日 | 映画(は行)
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 1人の人間の存在が周りの空気を変えることがあるいつも、イライラしている人ばかりがいる中で、突然にその場の雰囲気を変えてしまう人がいるね突然に訪れた訪問者が和やかなムードに変えてしまう
 今回紹介する映画はバグダッド・カフェという心暖まる映画を紹介します

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 冒頭二人のドイツ人夫婦が喧嘩別れをするディズニー・ランドからラスベガスへ向かう途中みたいだ
 夫はそのまま、妻のジャスミン(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は、体はデブで重たい荷物を持って、1人で当ての無い旅にむかう


 しかし、ジャスミン(ぜーゲブレヒト)は、バグダッド・カフェという、モーテルであり、ガソリンスタンドにたどり着いた
 しかし、この砂漠の中に1軒だけ寂しくしかも錆びれたバグダッド・カフェの、女主人のブレンダ(CCH・バウンダー)はいつも不機嫌
 今も全く仕事をしない夫を追い出したばかりだしかも、昼寝ばかりしている従業員、いつもピアノばかり弾いていて子供の世話をしない息子にたいして常に怒鳴りまくっている
 そして、ジャスミン(ゼーゲブレヒト)はこの薄汚いバグダッド・カフェの掃除をするが、書類やゴミで散らかった事務所を掃除した時、ブレンダ(バウンダー)の怒りは、ジャスミン(ゼーゲブレヒト)に向けられる
 そして、子供の居ないジャスミン(ゼーゲブレヒト)はブレンダ(バウンダー)の息子の子供(ブレンダの孫になるね)の世話を勝手にしていると、それを見たブレンダ(バウンダー)は怒りが爆発してしまうが、ジャスミン(ゼーゲブレヒト)に、子供が居ない事を知ると急にジャスミン(ゼーゲブレヒト)に対して、優しくなる(急に優しくなりすぎやろ
 しかも、ジャスミン(ゼーゲブレヒト)は実はマジシャン彼女のマジック柔和な性格は、今までさびれたバグダッド・カフェを変えた
 ジャスミン(ゼーゲブレヒト)のマジックはたちまち世間で有名になり、ラスベガスよりも面白いという評判で、バグダッド・カフェは、大繁盛する
 そして、ジャスミン(ゼーゲブレヒト)とブレンダ(バウンダー)の二人組みのマジックは感動的であり、素晴らしい友情を表したシーンだ
 今や二人は固い絆で結ばれているが、ジャスミン(ゼーゲブレヒト)に対して、不法滞在、不法労働の罪によって、ドイツへ強制送還されようとしていた
 ネタ晴らしは、映画を観るか他のブログを観てください

 実はこのバグダッド・カフェによる客は変な人ばかりその中でも大スターの今は亡きジャック・パランス(画像上)の存在感は、この映画のラストシーンをさわやかな気分にさせるね

 舞台はアメリカの西側の砂漠地帯だけれど、映画はドイツ色が強いかな非常に怒りもあり、涙あり、友情あり・・・そして別れがあり、そのほかにも、非常に心を豊かにしてくれるお勧め作品です

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