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競馬 スワンS予想(2019)

2019年10月26日 | 競馬予想
スワンSの予想
 実績馬と登り馬の激突。マイルCSに向けて熱い戦いが繰り広げられそうだ。ペースはハイペースで差し馬が有利だが、しかし悩ますのが馬場状態。後方待機策の馬は果たしてどうなのか?考え出すとキリがないが、別定戦とはいえ斤量に恵まれた馬が狙い目か。そして距離の1400Ⅿという中途半端な舞台に適性のある馬なら尚更良い。

◎ 6 アマルフィコースト
▲ 2 ノーワン
▲10 モズアスコット
▲13 キャナルストリート
△ 7 グァンチャーレ
△15 スマートオーディン
△17 ダイアトニック
× 1 ロードクエスト
× 5 キングハート
× 8 マイスタイル

 本命は6番のアマルフィコースト。休養明けの前走はレベルの高い面々に2着。その前走から距離が短縮されて1400Ⅿはこの馬には良い条件だろう。休養明けを叩いて前進が見込めるし、スピードがあるので楽に好位を追走できそう。斤量の54キロも良い。気になる馬場状態だがダイワメジャー産駒なら心配するほどのこともない。枠順も絶好だし自信をもって本命に推せる。
 
 単穴には3頭挙げる
 まずは2番のノーワン。前走は休養明けでいきなりのスプリントのGⅠレース。結果は8着だが勝ち馬に途中まで付いていけた走りは良かった。休養明けの3歳牝馬であることを考えたら評価できるだろう。1400Ⅿの重賞を勝っている馬だし、斤量は52キロ。前走より条件が色々と好転する。この馬が勝たれても驚けない。

 次は10番のモズアスコット。GⅠホースでありここでは実績上位。近走は冴えないが一緒に走っている相手のレベルは高いのも要因。今回の相手関係を考えると、ここはかなり相手が楽。GⅠホースの貫録を見せつける可能性は高いので、これぐらいの評価は必要。

 次に13番のキャナルストリート。前走は1番人気で大コケ。今回は一気に人気を落としたが、前走は敗因が色々ある。休養明け、折り合い。そして左回りだとモタレル面があるので、今回の右回りの走りにパフォーマンスは期待させられる。この馬のレベルにしても京王杯スプリングCで5着に敗れたとはいえ勝ったロンドンタウンから0.2秒差ならば、このメンバーに入っても実力的に見劣りはしない。この馬が勝たれても驚けない。

買い目 三連単フォーメーション
1着 6
2着 2、7、10、13、15、17
3着 1、2、5、7、8、10、13、15、17

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、10、13
2着 6
3着 1、2、5、7、8、10、13、15、17       合計 72点

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