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マイルCSだけれど、面白いメンバーが揃った実績馬に新興勢力そして、実力のある牝馬、また3歳馬はどれだけやれるか興味は尽きないね
そういえば、先週矢作調教師が通算100勝を達成したこの現役調教師の中で、最速の100勝達成これは本当に素晴らしい記録です
さて、マイルCSだけれど、コンゴウリキシオー陣営の逃げ宣言そして、マイネルレーニアも、逃げたいとなると、ここはハイペース必至だろう恐らく前半3ハロンを34秒台前半、もしかしたら33秒台に突入か1000M通過もも57秒台に突入するかもしれないいずれにしろ、前の馬には厳しい展開になりそうなだけに、差し馬に勝つチャンスだねしかし、先行馬にも調子の良さそうな馬が多いだけに注意しないと
それでは、馬印と各馬のコメントを述べよう
◎ 17 スーパーホーネット
○ 16 カンパニー
▲ 2 ファイングレイン
▲ 7 ブルーメンブラット
△ 1 ローレルゲレロ
△ 6 ショウナンアルバ
△ 10 ラーイズアトーニー
× 4 マイネルレーニア
× 11 リザーブガード
× 12 キストゥへブン
人気しそうで要らない馬
3 スズカフェニックス
13 サイレントプライド
僕の本命は17番のスーパーホーネットだやはり、天皇賞(秋)を勝つウオッカを差し切った前走の脚は去年よりも更にパワーアップしている確かにGⅡのレースは勝つけれど、GⅠレースになると脆い面を見せる時もあるが、今回は天皇賞(秋)を見送って毎日王冠からマイルCSに向かうローテーションは大歓迎そして、先述したようにこの馬の調教師は今は勢いに乗っている矢作調教師ジョッキーも年々存在感を見せ付けている藤岡佑介ここは、馬、調教師、ジョッキーと初GⅠレース制覇のチャンス恐らく位置取りは中団くらいだろう17番は外過ぎるが、京都の1600M外回りコースで、しかもペースも速くなりそうでこの馬向きここは、最大のGⅠレース初制覇のチャンスが巡ってきた
対抗には16番のカンパニーを挙げざるを得ないかな前走の天皇賞(秋)は、惜しい4着だった後方からの末脚は切れたあの末脚が、今回も使えるのなら本命馬と互角の扱いだしかし、やはり天皇賞(秋)の劇走は気になるねしかも、お年寄りの部類に入ってきた7歳馬どちらかと言うと叩き良化タイプとはいえないだけに、このローテーションは不安だねしかし、今年に入って脚質に幅が出てきたでも、今回は直線一気のレースをジョッキーの横山典弘は示唆しているこの馬もGⅠレース初制覇のチャンスが訪れてきた
単穴には2頭挙げよう
まずは、2番のファイングレインを挙げたいね去年の高松宮記念までは、1200Mで破竹の3連勝でGⅠレースを制覇したそのお陰で59キロを背負わされることの多かったこの秋のレースは不振続きしかし、前走のスワンSでは少しながら復活の兆しが見えた今回は調教の動きは良かったそして陣営はこの内枠を嫌う発言をしていたが、僕はこの馬にとって絶好枠だと思う内隣のローレルゲレイロはスピードがあるから、前に行くそして、外隣のズズカフェニックッスは出遅れるだろうそうなると簡単に好位を取ることが出来るし、最内から伸びて来るシーンも僕には想像出来るのだが1600Mも元々不安が無い距離人気が下がってくれて僕にはありがたいね
もう1頭が前走の府中牝馬Sを豪快に馬群を突き抜けてきた7番のブルーメンブラットだねあの末脚は、牡馬を相手にしてもGⅠ級だ元々休養無しで走り続けている頑張り屋さん前走は休養明けを叩いて、更に調子を上げているだろうしかし、末脚勝負をジョッキーの吉田豊は考えているだろうそうなると、スーパーホーネットの後方からのレース運びで差せると思えないし、カンパニーが調子の良さを維持していたら、チョッと厳しいかなしかし、もしかしたら、この馬が強かったという結果を考えて勝つチャンスあるだろう
それでは勝つのは厳しいが、2着ならありえる馬を
まずは1番のローレルゲレイロだけれど、逃げないと駄目な馬だと思っていたのが、前走はのスワンSでは、2、3番手で2着と好結果を残した調教の動きは抜群だね前走の骨折による休養明けを叩いて、今回は上積みを見込める位置取りはコンゴウリキシオーとマイネルレーニアの逃げ争いの離れた3番手を進むのかな展開はこの馬が1番向く可能性があるが、流石に今回は差し馬に切れ味のある馬が多い何かに差される可能性が高いだろうねそれと人気しそうに無い馬が早めに並びかけてきそうだ(サイレントプライド、スマイルジャックあたり)ここら辺の馬をどう捌くかも難しい所だね
次に6番のショウナンアルバだけれど、3歳馬ではスマイルジャックよりも、こっちの馬の方が期待が持てそうだ前走は直線で不利もあったので、残念だったが折り合いは合格点だろうこの馬は春は皐月賞(2000M)、日本ダービー(2400M)は距離が長かったねやはり、1600Mの今回のレースは能力を最大限に発揮できる距離だと思うしかし、勝つまでは厳しいと思うけれどねスパーホーネットを差し切るとは考えづらいからねでも、ある意味今後のGⅠ路線で活躍できるかどうか、試金石の一戦になるね
最後にカナダからの刺客である10番のラーイズアトーニーを挙げようチョッと人気が低すぎるかもしれないね2走前のカナダのGⅠレースでアメリカの強豪馬を破っているしかも、1600Mのタイムで1分33秒9の持ち時計があるヨーロッパの馬なら印を付ける気が起こらないが、カナダの馬場は日本の馬場と似ている所があるだろうレースは好位から進めるだけに、後はスピードが付いていけるかどうかだねその点で勝つのは厳しいと思うが、実力馬であるのは確かしかも、今回のレースに勝つと一億円のボーナスが入ってくる権利を持っている当然勝ちを狙っているだろうチョッと不気味な1頭だね調教は僕がVTRで見た限りは動きはそれほど悪くなかったでも、馬体重のわりに小柄な馬に見えたけれどねでも、ここは実績馬なだけに注意が必要だと思う
それでは三連単の端っこ(三着)に来ても不思議では無い馬を
まずは4番のマイネルレーニアを挙げたいね最近の充実振りは調教にも表れているしかし、逃げがベストな馬なだけにコンゴウリキシオーの存在が気になるね距離も1400Mがベストなだけに、最後何処まで踏ん張れるかだけれど、今の充実振りなら少々ハイペースでも3着に粘る可能性は充分たとえ、2番手に控えたとしても、折り合いを欠いたりするような惨敗は考えられないと思うしかし、1600Mの外回りを粘るのは大変だが三着にはおさえないとね
次に11番のリザーブガードを挙げておきたい前走の富士Sでは、追えたのが正味1ハロンだけもう少しスムーズにレースを進められたら、勝っていたのではないかここは、三着には押さえたいね
最後に12番のキストゥへブンを挙げる前走は東京の1800Mはこの馬には長かったかなチョッと伸びが物足りなかった今回はハイペースになる可能性が高いと思う展開の恩恵を受けそうだここは3着なら充分可能性あるだろう
次に人気しそうで要らない馬について
まずは3番のスズカフェニックスだけれど、恐らくスタートで遅れるだろうそして、最近はダッシュもつかないみたいだ逆に今なら1600Mの距離が合っていると思うが、やはりもう少し鋭い脚を去年は使えた今年はもう一つ鋭い脚に欠けるねそこそこは来ても3着までには来ないだろう
もう1頭13番のサイレントプライドが穴人気しているけれど、前走は他の馬に不利を負わせての勝利前走の勝利を鵜呑みにしてはいけないここは斬ってもいいだろう
買い目 三連単フォーメーション
1着 17
2着 1、2、6、7、10、16
3着 1、2、4、6、7、10、11、12、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、7、16
2着 17
3着 1、2、4、6、7、10、11、12、16 合計72点
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もちろん私も