褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 ジャパンC予想(2018)

2018年11月25日 | 競馬予想
 すっかり競馬の予想も殆どしなくなり、映画のブログばかり書いているが、元々の趣旨は競馬予想。最近は本当に何だか予想にも気合が入らず、身心ともに絶不調。ようやく体調はそこそこ良くなり、メンタルもマシ。ようやく競馬の予想も再開する気になってきた。
 しかし、最近は本当に外国馬の参戦が少なくった。JRA全般のレースにおいて外国人ばかりが勝っている気がするが、外国の馬がジャパンCなり他のレースなり殆ど出走してこないのは本当に寂しい限り。今年も外国馬が2頭だけと何となく楽しくない。まあ、でも今年は仕方がないっか。なんて言っても天才少女の3歳三冠牝馬のアーモンドアイが出走するとなると、外国馬の陣営も怖気づいてしまうのは当然か。

 それでは俺の予想印を
◎ 1 アーモンドアイ
△ 3 サトノダイヤモンド
△ 4 サトノクラウン
△ 5 ミッキースワロー
△ 9 シュヴァルグラン
△11 スワーヴリチャード
△12 カプリ
× 8 キセキ

 俺の本命は1番のアーモンドアイ。歴代の名牝馬達はジャパンCにおいて好成績を収めているが、そんな過去の名牝達に全く引けをとらないどころか、はるかに凌駕する能力を持っている。ぶっつけ本番で秋華賞を制覇し、今回は叩き2走目で状態は不安なし。関東馬でもあるだけに輸送で体調がおかしくなるなんて心配も全くない。展開はどうやらスローペースになりそうだが、瞬発力勝負はこの馬の望むところ。33秒台前半の末脚が唸りを上げそうだ。能力だけでなく3歳牝馬が強いレースだというデーターまでこの馬に味方する。最内枠スタートになってしまったが内枠が堪えるほど精神力の弱い馬でもない。ここは自信の本命。

 他に気になる馬として△印の中から穴っぽいところを少し挙げてみよう。
 まずは4番のサトノクラウン。使い込むよりも休養明けの方が走る馬。ここ最近の成績は全く振るわないが、休養明けの今回はチャンスはあるだろう。内枠を活かした競馬ができれば侮れない。アーモンドアイが外を強襲するが、しぶとく内から伸びてくるか。

 次に5番のミッキースワローを挙げる。セントライト記念で皐月賞馬アルアインを簡単に差し切った内容からすると中山コース巧者のイメージがあるが、この馬の瞬発力は東京コース向き。東京コースで化ける可能性がある。 スローペースの瞬発力勝負はこの馬に向きそう。父親がトーセンホマレボシという血統は渋すぎ。こういう地味な父親を持った馬が世界の舞台で飛躍するのを期待したくなる。

 外国場については2頭ともに馬券内に突っ込んでくることは無いが、どちらか1頭だけなら可能性はあるか。
 12番のカプリがけっこうな能力がある。世界の名門厩舎であるA・オブライエン調教師が送り込んできただけでも充分に不気味だがライアン・ムーア騎乗となると無視できない。しかも昨年のアイルランドダービー馬だけに実力は申し分ない。この秋は凱旋門賞から更に走っているだけに絶好調だとも思えないが先行して粘り込みを狙ってくれば勝てないまでも3着以内には突っ込んでくるかもしれない。

買い目 三連複フォーメーション
 1行目 1
 2行目 3、4、5、9、11、12
 3行目 3、4、5、8、9、11、12      合計 21点

 今回は俺が病み上りなので確実に三連複にしました。
コメント
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