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今日の競馬観戦で鳴尾記念を観た後に、ショックを受けたため、ここは憂さ晴らしにブルース・ウィルス主演のアクション映画で、しかも監督はリチャード・ドナー(リーサル・ウェポン)の16ブロックを、観たのですが、唖然としましたいつもの如く、見事な銃捌きを、この映画でも披露してくれるのかと思ったが、なんとアル中で、脚は引きずっているし、しかも見た目は70歳ぐらいに見える(画像下)
上の画像で、わかるように僕はブルース・ウィルスの銃の撃ち方は、格好良いと思っていたのに、今回は今ひとつ切れがないですね。
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内容は夜勤明けのブルース・ウィルスが、重要証人を今8時だが、10時までに法廷所へ護送してくれと頼まれる。しかも、法廷所まで16ブロックしかなく、恐らく普通にいければ15分くらいでいけるのだろう。
ところが、この重要証人はよく喋る。全盛期のエディ・マーフィよりうるさいぐらい喋るね
そして、ブルース・ウィルスが車を止めて、酒を飲みに行く。これじゃあ酔払い運転じゃないかと思ってたら、車に乗っていた重要証人が、銃で撃ち殺されそうになる。
実はこの重要証人というのは、刑事の不正を見ていた重要参考人だ。なんとか追っ手から逃げようとするブルース・ウィルスだが、酒場に逃げ込むが、刑事が追いかけてきて、そのうち1人は友達みたいだが、この重要証人を渡せと要求するが、別の刑事が重要証人を撃とうとしたため、ブルース・ウィルスはこの刑事も撃ち殺す。
その後、また悪い脚を引きずって逃げる。結局ブルース・ウィルスは重要証人を10時に送らないといけないが、刑事を二人殺した殺人者として、追いかけられ、バスの中に潜り込む。
しかし、バスの中に逃げ込んだのがバレ、ついにバスの回りを警官のに囲まれ、しかもSWATにも囲まれる始末。絶対絶命のピンチに陥る。マクラーレン刑事なら、このピンチを乗り切るけれどね
でも、この刑事はどうかなアル中だし、脚は引きずっているし、しかも体力がない。息切れが多い。しかし友達の悪役刑事はどうしても自分でブルース・ウィルスを殺すチャンスがありながら、自分では殺さない。部下を何人も使って殺させようとする。(刑事はニューヨーク市警だが、何人悪徳警官がいるのかわからないね)
結局、バスから二人は逃げる事に成功するが、逃げ切れるのかな
そして、意外なやり取りがあるけれど、途中でネタバレみたいなところもあるが、・・・・実はブルース・ウィルスは
申し訳ないけれど、この映画はハッピーエンドで終わりますしかも、最後は感動させてくれます。
この感動のさせ方が、巧いんだよなこういう、ラストシーンへの持って行き方があったのかと思った。
リチャード・ドナー監督で、しかもブルース・ウィルス主演だから、激しいアクションシーンを期待したが、ひたすら重要証人を逃がすために、逃げまくり映画だったねでも、ヒネリが効いていて面白い。お勧めです
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