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今日も競馬は的中せず。阪神ジュベナイルフィリーズには、手をださず、中日新聞杯を買ったが、勝ち馬のサンライズマックスの追い込みが凄かったね僕の本命タスカータソルテも頑張ったけれど、ラストの伸びは勝ち馬とだいぶ違ったねまた、反省して来週頑張ります
今日は競馬中継のあと、題名にもあるように競馬中継を見終った後に、昨日借りたプライベート・ライアンを観た。
僕が最後に映画を殆ど観なくなって、そのスティーブン・スピルバーグ監督作品で最後に観た作品がシンドラーのリスト(1993)かジュラシックパーク(1993)が最後だからね。
最近はDVDや、光フレッツで映画を観る事が多区、時間があれば、映画を観ている状態だけれど、最近スピルバーグ監督作品で、観たのはマイノリティー・リポート(11/8)のブログの記事にしていますとミュンヘン(10/30)のブログの記事にしていますの2作だね。
スピルバーグの作品を観てから14年の歳月が流れ、その間にも9作品も監督してたんだ
それにしても、今回のプライベート・ライアンを観るきっかけに、なったのは昔ノルマンディー上陸作戦にちなんだ、プライベート・ライアンという戦争映画があると聞いたが、最近会社の人で本名をばらすと、僕の首を切りに来そうなので、偽名を使いますが、K友君という人から、プライベート・ライアンという面白い映画があると言っていた。ただ不思議な事に彼はベトナム戦争映画だと言っていた。僕もアメリカの最近の戦争映画といえば、10年以上映画を観なくなると、戦争映画といえば、直ぐにベトナム戦争のことかと思ってしまう。
これは、誰が見ても明らかにベトナム戦争じゃないことぐらい、観てたらわかるね。ちょっと、K友君にプライベート・ライアンを観たけれど、何処がベトナム戦争物やねと、明日出会ったら、注意しておきます。
確かにノルマンディー上陸戦争が舞台になっているが、この映画はそんな事を描いた映画ではないね。
内容は、オマハ・ビーチ上陸作戦で、相手の攻撃に苦戦しながらも、なんとか上陸するトム・ハンクスたち。米軍はかなりの損害を受けるしかしこの戦争シーンは凄いね。今までの戦争映画のシーンでは無かったような、体から内蔵が飛び出たり、手足を失ったり、それもかなり長い時間、オマハ・ビーチ上陸作戦の戦争部分にエンジン全開だここのシーンは僕も脱帽だね。このシーンを観て思わずスピルバーグ監督さん、いい意味でもう参りましたと心の中で言ってました。
クリント・イーストウッド監督作品の父親たちの星条旗の戦争シーンもこの映画の影響を受けていると思う(戦争シーンの画像)
そして、なんとか生き残ったトム・ハンクス演じるミラー大尉は、米軍の集合地点に、たどり着くしかし、アメリカの総参謀本部はライアン一家で、未亡人である息子4人のうち3人が戦死したことを、知らされる。もう1人のライアンは別部隊だがは空挺部隊から、パラシュートで無事に落下しているが、どうやら敵陣の深くに落下した情報が入る。そのライアン二等兵(マット・デイモンまだこの頃は今みたいに売れっ子じゃないと思う)を、探し出してアメリカに無事に帰還させるようにアメリカの総参謀本部から連絡が入る。
この映画はライアン二等兵を探し出すのが、本当の映画内容なのだ。ミラー大尉は信頼できる8人を連れて、敵陣深く入っていく
そして、ドイツ軍と出会って、味方が結局二人死ぬ。ついに6人になった時、そのライアン二等兵を探し出すことに、みんな疑問を感じることになる。ミラー大尉自身も疑問を感じるようになるが、彼はあくまでリーダーとしての責任をまっとうしようとする。
あるときドイツ軍の戦車を見たためみんな隠れるのだが、何故かその戦車に手榴弾が投げられる。そしてその戦車も破壊され、乗っていたドイツ兵士もしんでしまう。実は手榴弾を投げたのは、探していたライアン二等兵を含む3人だった。
そして、アメリカ軍が橋の近くに、基地を構えているがそこで、ミラー大尉はライアン二等兵にアメリカ帰還を言い渡す。
しかし、ライアン二等兵はみんなが戦っているのに、自分だけ帰れないと、残る決心をする。そして、ドイツ軍がここにやってくるように作戦を立て、ドイツの戦車が橋を通った瞬間に爆発するように、仕掛けるが、橋を渡る前に奇襲作戦に出る事にする。(その画像は下)
ここでの戦争シーンも凄いねまさか、ここまでスピルバーグが、戦争シーンにこだわるとは思わなかった。ユダヤ系アメリカ人のスピルバーグだが、それほどドイツ兵を悪者に撮ってないのは、良かった。
作戦は成功し、ドイツ軍はダメージを受ける。しかし、この時ミラー大尉は、とにかく生きることだをライアン二等兵に忠告して、死んでしまうそして、ライアン二等兵はミラー大尉のことを一生忘れずに生きる。そして、結婚し、孫も出来、ミラー大尉の戦争墓地へ行って、祈りをささげるのである
ある意味この映画は戦争映画の名作として残っていくかもしれないね。どうやらこの映画は実話ではないみたいだ。ライアン二等兵のモデルみたいな感じの人はいたみたいだけれどね
それにしても、大昔ノルマンディー上陸作戦を舞台にした、史上最大の作戦という映画があったが、あの映画が史上最悪のお金の掛かった映画だと言う事がわかるね
たいした戦争シーンもないしね。
将来戦争映画の名作と言われるかもしれないプライベート・ライアンお勧めの映画です。グロテスクなシーンもあるけれど、あんまり気にしないで観る事が出来るので、みんな観てください
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あんまりお勧めじゃないけれど、映画というのは人によって好みが、まるで違うからね僕的には大雑把過ぎてそんなに凄い映画だと思わなかったけれど、お金をたくさん使ってしまったことは、わかるね