褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 ショウタイム(2002) ロバート・デ・ニーロとエディー・マーフィが競演 大丈夫か

2007年10月21日 | 映画(さ行)
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 今日の生活はこんな感じ。朝7時に起きて、直ぐに近くの散髪店に行く。家に帰ったら朝食をして、8時半頃に寝る。家に居ると決まって8時半に眠くなる。薬の影響か、ただ僕がズボラナだけなのかいつもなら、10時から将棋のテレビを観るのだが、結局起きたのは11時40分頃でした。将棋ですが、渡辺竜王島八段の対決でした。渡辺竜王のファンとしては、これは大失敗ですね。いつも渡辺明ブログを見ている自分としては残念な事でした。しかし結果は渡辺竜王の勝ち。良かったです。次のNHK杯戦は絶対観ます
 
 昼頃に妹夫婦が来ました。でも昼食は一緒に食べたのですが、1時半頃にまた睡魔が来た。今日は菊花賞があるので、一応15時に起きられるように、目覚ましをセットしたのですが、起きた時にテレビを直ぐつけたら、四位洋文が歩いているシーンが撮られていたので、アサクサキングスが勝ったんだと気付きましたデュオトーンは4コーナーで不利があったのかな後で菊花賞のレースをしっかりと観ました

 今週は富士S菊花賞を的中出来ませんでした。反省はまた明後日にしたいと思いますので、反省記事も読んでください

 菊花賞をパソコンで3回ほど観て、そしてタイトルのショウタイムを観ました(一番上の画像はショウタイムのワンシーンです。

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 DVDをレンタルする時に結構どれを借りようかと、悩みながらウロウロしていたのだが、ロバート・デ・ニーロエディー・マーフィが共演しているパッケージを見て吃驚したので、思わず手に取りました
 この二人が共演と言うよりも競演すると、まるでカレーライスに味噌汁をぶっかけて食うような映画が出来そうに思って物凄く心配しました。ところが・・・

 内容は(ロバート・デ・ニーロをデ・ニーロ、エディ・マーフィをエディと敬称して書かさせてもらいます)デ・ニーロ演じるベテラン刑事が麻薬取引の現場を押さえようとするが、そこを俳優志望の刑事のマーフィが邪魔をしてしまう。
 マーフィーが俳優として刑事を演じてしまって、犯人を取り逃してしまったデ・ニーロは怒りが治まらず、マーフィが俳優用に使っていたカメラマンのカメラに発砲してしまう。しかもその発砲した事が新聞の一面に載ってしまう。一旦は謹慎処分を喰らうデ・ニーロだが、その裏で最近視聴率に伸び悩むテレビ会社のプロデューサーのレネ・ルッソ(下の画像がレネ・ルッソです。10年以上見ない間に老けてしまったけれど、この映画ではいい味を出しています)が、そこへ目を付け、デ・ニーロとマーフィが組んだ警察の現場を報道した番組を制作しようとする。

 そして、デ・ニーロは謹慎処分の代わりに警察番組のコンビ相手としてエディをつけられるは、車に乗り込もうとしたら小型カメラが勝手に付けられているし、カメラマンは常にいる。
 またこれは、僕が大笑いするシーンがあるのだが、デ・ニーロが演技指導をエディ達から受けるのは面白いしかもデ・ニーロがその場を去った時大根役者みたいに言われるシーンもある

 そして、ある日家ごと最新兵器で襲われる事件が起こり、それもテレビ番組(ショウタイムと名づけられることになる)として利用されるのだが、二人の刑事、特にエディの方はお茶の間の人気者になる。

 そして、珍しくもデ・ニーロがカーチェイスシーンに挑戦するのが、物凄く新鮮に思った。最近のデ・ニーロにはこのようなアクションシーンは珍しいと思う。エディがやるのならわかるけれどね。

 結構この映画の意見を聞いていたら、エディの良さが活きないとかもうエディは駄目だとか、つまらない映画だとか言う意見もあるが、僕にとってはデ・ニーロが出ている映画では5本の指に入る面白さ。エディにとっても、ビバリーヒルズ・コップに出ているより、この映画でデ・ニーロと競演出来て楽しそうに見えた最近活躍中の黒人俳優の名前を言うシーンなんかはアドリブかもしれないね

 もし観てない人がいれば観てください。名作とは言わないけれど、物凄くテンポのいい展開で進むから、観ている方も席を外せないね。DVDで観ているから、重要なシーンを見逃すということは無いけれどね
 それでは、今日はレネ・ルッソの出演作を紹介して終わります。明日は富士Sの反省をします。時間が許せば菊花賞の反省もします。

 今日は映画を主題にしたタイトルで申し訳ないですが、これだけは言わせて下さい。先週秋華賞牝馬ながらダービー馬として挑戦したウォッカですが、3着という結果にガッカリした人もいると思います。しかしウォッカ騎乗の四位洋文が一番悔しい思いをしていると思いますでも、今日彼はアサクサキングスで見事な騎乗を見せ先週の雪辱を果たしたかのように菊花賞を制覇しました。日本ダービーとは違った喜びがあったかと思います。
 四位洋文おめでとう


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 上記にレネ・ルッソの作品を紹介したけれど、綺麗な人なんだけれどアクションをこなす貴重な女優さんでした。綺麗な人のアクションシーンはカッコいいねまだ観てない人は観て下さい



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