明るく楽しい日々を願って。

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パソコン通信教育ー線画を自動で着色ー

2017年02月13日 | Weblog

今日は、パソコン通信教育の日でした。

 

私は、『ぱそこんど~じょ~』の安田法晃先生に、

月に一度SkypeとTeamViewerを使って

パソコンをお教え戴いて居ります。

 

今日は、線画イラストをカラーにするサイト、

Paints Chainer」を使って、お絵描きしました。

 

私自身のオリジナルな絵があればいいのですが、

パソコンから無料の塗り絵をダウンロードして使いました。

 

先ず、簡単な絵から。

     

このバラの絵は「ぬりえプリント」さんからお借りしました。

これを塗っていきます。

 

先ず、自動で塗りましたら、こんな風になりました。

     

ビンテージのような色合いです。

 

元の絵に色を指定してやりますと、

こんな具合になりました。

     

色がにじんで、思った通りに行かなかったですが、

まぁ、このへんで勘弁してください。

 

次に、神奈川県の花「ヤマユリ」を、

同じく「ぬりえプリント」さんからお借りして

塗って見ます。

     

元の絵です。

     

自動の塗り絵ですと、こんな具合になりました。

     

色を指定します。

百合の花びらは、ここでは見えませんが、

白を指定しています。

葉は緑色。

雌花は橙色を指定しています。

     

バックは、指定していないのに、

自動で、こんな色になりました。

画家が描いたような色合いです。

思わぬ絵になりました。

 

次に、難しい塗り絵にチャレンジ。

     

「おぼろ月夜」というタイトルの絵です。

明治時代の女学生二人が、おばろ月夜の野原に坐っています。

この絵は「MY介護の広場」さんから戴きました。

 

先ず、色を指定してやります。

     

細かく指定しても、にじんで違ういろになったりしますから、

おおざっぱの方がうまくいくようです。

     

結果は、こちらのようになりました。

 

思うようにはいきませんでしたが、

思わぬ色に塗ってくれるので、

かえって面白いといえば面白いです。

 

このソフトは時間がたてば、

どんどんお利口になっていくそう。

 

このようなソフトが進歩したら、

最初の線画だけ描ければ、

自動で色を塗ってくれ、

却って、それが芸術的だったりして、

絵描きさんは困るのではないか?と

思っちゃいます。

 

人工知能の発達は、

目を見張るものがあります。

人間のCreativeな活動まで

人工知能がやってのけるとすれば、

恐ろしいような気がします。

 

最後に、「ぱそこんど~じょ~」の

安田法晃先生には、

ご多忙中お時間を割いていただき、

パソコンをお教え戴きまして

有難うございます。

厚く御礼申し上げます。

 

 

 

     

     

     

 



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