明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

元町逍遥

2007年08月21日 | Weblog
久し振りに横浜元町へ行きました。

娘が、ランチを奢ってくれるそうですので、
霧笛楼を目指して参りました。


    元町のシンボル


   元町のポスト。何故か黒い。


 霧笛楼。大仏次郎の小説《霧笛》に因んだネーミング。


 霧笛楼オリジナルのお皿。横浜開港当時の風俗。


  お料理。この外に4品。


 デザート。アイスにプリン、チェリーとイチゴの上にカステラが乗っていた。

途中でお腹が一杯になりましたが、何故か全部食べられました。
今日ばかりは、ダイエット解禁。

お食事の後、元町を散策しました。
さすがに、センスの良いお洋服が並んでいます。
traditinalなものが多く、ハマトラ発祥の地の意味が分かります。
お値段も素敵。
ウインドショッピングを決め込みました。

タカラダ食器店で、さきほど頂いた霧笛楼の食器と同じ物を
見つけました。店の人に聞きましたら、霧笛楼はここで食器を
誂えているそうです。

最後に、キタムラで定期入れを買って帰りました。



今日の切手は、2002年に発行された「みなと横浜」のFDCをアップ
しました。1859年に横浜港は開港し、元町は山手外国人居留地の麓にあり
外国人のための商店街として発展しました。
FDCのカシェと小型印・風景印は、氷川丸を描いています。

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