結婚8年のジュリア・ロバーツ。夫になぜか満足できない。別居して知り合った役者はインドに行ってヨガにはまったという。自分探しのため、イタリア、インド、バリ島へと旅をする。
うーむ。最初とてもつまらなかったのに、イタリアに行ってから面白くなった。ところがインドが今ひとつで、バリは冗長だった。
早く観終えるために、1.5倍で観たのだが、何ら違和感がなかった。
結末も、「えー それかよ」
しかし、ローマやバリの映像はキレイなので、観光したい人を増やすという効果はあると思うけど、久しぶりに「なんでこんなものを観てしまったんだ」感どっぷり。
では、また。
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アルフレッド・ベスターと誕生日が一緒なんですか!
だったら1913年生まれなんですね(笑)
人と人との縁とかつながりを感じる本記事のコメント欄です。
映画そのものが駄作だからといって、それが派生的に生み出すものは駄作とは限らないのですね。
ものすごく興味をそそられました!
こちらこそ、ありがとうございます。
Tiger!Tiger!も未読ですが、私と作者のベスターさんの誕生日が同じなので、なにやら御縁を感じます(笑)
今度手にとってみようと思います。
謝謝。
ジムモリソンにめちゃめちゃにされたいのと似てるなんて、実にセクシーな表現です。
バンド名のドアーズって、知らなかったのですが、先日ブログで紹介した「素晴らしき新世界」の作者オルダス・ハックスリーのエッセイ「知覚の扉」から来てるのだそうです。
“If the doors of perception were cleansed every thing would appear to
man as it is: infinite”(知覚の扉が清められたなら、物事はありのままに、無限に見える)
で、この言葉はウィリアム・ブレイクからとっているそうです。
大好きなSF「虎よ!虎よ!」はブレイクの詩から来てますし、「レッド・ドラゴン」では絵が使われていますね。
今度、ブレイクの詩や絵をちゃんと読んでみようという気になってしまいました。感謝。
見終わった後、ベートーベンを大音量で聴きまくった記憶が脳裏をよぎります
ハートに火がつく感じ
ジムモリソンにめちゃくちゃにされたい感じと似てると思ったり
コメントなど、したいときにいつでもウエルカムです。
ハッとするような映画を観ていないのは、
1.映画業界の怠慢
2.ハッとしない映画を選んでいるから
3.ハッとしない代わりに別の感情を抱くように変わっているから
でしょうか?
最近私も魂がぶるぶるする映画を観ていないのですが、
まだ観ておられないのであれば「時計じかけのオレンジ」と「ブレードランナー」にはぶるぶるしたことを思い出しました。「ベティ・ブルー」みたいな映画ではないのですが、みたいな映画をちょっと思い出せませーぬ川。
たびたびのコメントすみません(汗←架空)
最近、はっとする様な映画に出逢えません
(加齢の所為で心が濁ってるからでしょーかっ!?)
ジュリアロバーツ&自分探し&イタリア・インド・バリっ!という三点セットだったので、この映画は観ていませんでしたが、やはりでしたか(笑)
昔々に心が震えた「ベティ・ブルー」みたいな映画、何処かに転がっていないでしょうか?
もし見かけたら、是非とも御一報ください