総会

今朝みた夢・・・
一人ず～と遅れてしまって、全力で、走っているワタシ。
息苦しさに、目が覚めた。

そのまま、日記を書こうとPCに向かい、Googleを開いた。
開いただけで、打った字は「総会」だった。
完全に、頭がやられている。

やっぱり、仏滅の日は避けないといけません。
悪夢のような総会でした。

今までの総会は、家庭的な、の～びりした、いかにも、素人くさい、議決も拍手で行われるようなものだった。
今年度は、今までになく「挙手」・・と準備の段階で、決まっていた。

総会に備えて、準備は十分。まだ、まだ、の箇所の準備は、午前中までにすませたつもりだった。
昼過ぎ、茶菓子を買いに、駅前に。
すごい強風。
自転車では、不安定。
押しながら福祉亭に。
その後、前日配れなかった団地新聞を、吹き飛ばされるような強風の中、なんとか260部ほど配る。
やれやれと、福祉亭に戻り、止めてある自転車を見ると・・サドルを支える重要なネジが、完璧になくなっている！！
げ～～
この頃から、仏滅モード。

総会は、お声かけしたみなさんが、三々五々お集まりくださった。
定足数も大丈夫。
低空飛行ながらも、準備したとおりに、議案は進行。
しかし・・・予算審議で、紛糾に突入。

大丈夫か？・・・と問われてもいた。
でも、いきたかったし、いけると思っていた。
でも、いつもの、まったくの、あま～～い見通しだった。

予算内容を例年に比べ、大きく手直ししすぎて、それが、問われた。
説明が追いつかない。
大体、理事のお一人からの大きな指弾。
これは、「議論」という内輪もめ。
アウト！！ということで、数字の再検討となった。

事前の根回し不足。
直前の、臨時理事会をはしょったむくい。

ただ、とにかく、手一杯。
会計監査の手直しがやっと、すんで、ほっとしたのが、先週の月曜日。
議案書の印刷ができたのが、火曜日。
水曜日は、首都大のみなさんと打ち合わせもあった。
木曜日は、いつものように、一日厨房。
総会のお声かけもしてないことに、気づいたのが、金曜日。
委任状を出して頂いたり、夜は、電話でご連絡したり・・・。
議長候補が決まって、打ち合わせがすんだのが、土曜日。

まあ、どの組織も総会前は、バタバタですけれど・・

総会準備

今日は、総会。16時から。
ご連絡がまだ、できていない方も・・・どうぞ、ご出席くださいね。

総会出席が求められるのは、正会員のみなさん。
福祉亭の応援団として、位置付けられている一般会員のみなさん。
混成で、開かれる。
その準備が、まだまだ・・・、当日朝になっても。
準備したと思っている資料が、一体全体、どこにしまったのか、わからなくなってしまったり・・で、混乱を、さらに増幅させるワタシ。

昨日は、なんとか、議長役を無理無理、お願いした「娘」と打ち合わせ。
「議事進行なんて初めて！！まさか、うちの管理組合のように、紛糾することはないでしょう？？」と、悲鳴のような叫び・・
「大丈夫！」と、押し付けるように、拝み倒す。

議事進行の台本を、読み合わせ。
私も、「娘」も、すぐ、立ち往生・・
有名な「くせ字」さんの「シナリオ」
素敵なくせ字なんですが、読み合わせの時は、すぐ、困る。

結局、ご本人の登場となって、3人で。
「娘」は、「PCで打っちゃいます」と。
あ・は・は・・！！

台本の中には、「別室で、協議」となっている箇所が・・
「え～っ？別室ですか～？？？」
「うん？べっしつ・・？？？」
もちろん、ご本人は説明できます。
「福祉亭だったら、外ですね」
「！！！」
「え～～～、『次の理事会』とかにしましょうよ～～～」と押し切るワタシ。

福祉亭の総会は、まだまだ、発展途上。

１３日の金曜日

昨日は、13日の金曜日。
無事に、終えられましたか？

先週から、「来週は13日の金曜日だから、お休みさせてください」と申し出られたクリスチャンのボラさん。
振り返ってみれば、大喧嘩したこともあったし・・
でも、「え～～。ほんとですか～～？」とワタシ。

昨日も運命の針は、しっかり、照準を合わせていた。
しかも、友引。
何も、起こらないはずがない。
金曜日にしては、幾分のんびり。
たくさん作ったコロッケの出が、心配になり始めていた時間。

運命の扉は、ギ～～と、大きく、きしみながらな開いた。
でも、もちろん、ほんの一瞬先の未来でも、予測できない「人間」という存在。
しかも、うかつ、ちょ～イイカゲンなワタシ。
何も気がつかないまま、大きく開いた扉の中へ。

え～～！！
ぎょ～～うてん！！

一日前、1年前、その前・・・、ワタシが不用意に口にした、不用意に身体で表現していた、ありとあらゆる・・ことを、一つずつ指摘された。
いくらお詫びしようが、謝ろうが、一切受け付けて頂けず、怒りが頂点に達した目と、口調で、しかも、お二人で、お気持ちの中では、許すことはないワタシを、食い下がるワタシを、手で、追い払いながら・・・

もちろん、挙げられたこと一つひとつは、一日前のこと以外は、全て耳に入っていたこと。
でも、ワタシから言い訳させて頂けるなら、どれも、これも、ワタシから出たこと、出た言葉なのですが、全て、こちらの思いとは、正反対、裏返しなのです。
これは、ほんとの、ほんとの、ほんとのことです！！

福祉亭は、自分を鍛え直すところです。
自分の不用意な姿を、目の前に、突きつけて頂けるところです。
一瞬の判断の誤り、一瞬の表情、一瞬口から出してしまった言葉をとらえ、指摘されていくところです。
地域のみなさんが、どれだけ、真剣に、ご自分の人生を生きておられるかを知るところです。
そして、人と人がつながるには、何が必要なのかを、学ぶところです。
すごいところです。

雨の中

雨と気温の低下に阻まれたのか、ご利用は少なく、午後は、閑散。
早めの片付けに取り掛かったり、ちょっと、おしゃべりしてみたり、・・・
そのうち、金曜日の食材の調達を、前の日もやっぱり雨で、できていないことに気づく。

雨足は幾分激しい。
どうの、こうのとは、言っていられない。
駅前に、でかける。

アダプトの花壇のそばを通過。
チェリーセージを横目に、穴の開くほと、一ヶ所を見詰める。
やっぱり、何度見ても、イエロー・ブルビネラが盗まれている・・・。
随分、素敵に目立つ子だったので、素敵な花をつけている時から、どこか、心配をしていた。
相棒さんも、素敵過ぎるから、かえって、大丈夫・・と、地域のチカラを信じていた。

でも、一人で花壇手入れのある日、茎が折られていることに気づいた。
うん？茎の断面をみる。
折られている・・
でも、相棒さんが、お花が終わったので、持ち帰ったのかな～などと、自分の気持ちをなだめ、そのままに。

花壇の打ち合わせに来た時、相棒さんにさりげに、尋ねる。
お花は切ってはいない・・・、と。
そうか～～・・
でも、根茎は残っているからと、慰めあう。

その数日後の夜、やっぱり気になり、見にいくと、今度は、根っこごとみつからない。
まさに、どきっ！！

何度も、目を凝らす。
手で、あった位置にさわってみる。
落ち葉がかけてある。
でも、幾分不自然な、くぼみ。
え～！！ほんとなの？？

忙しい相棒さんに伝える元気もでず、ワタシも、忙しさに取り紛れたふりをして、自分の意識の中から、そのことを、押しやっていた。

雨の中、食材を調達し、かなり重い荷物を、両手に下げ、手の痛みで、何度も、持ち直しながら、駅前から戻る。
普段は、自転車を使うんですが。

やっぱり、運命のように、相棒さんが、雨の中、自転車で、やって来る。
もう、言わないわけには、いかない。
お互いに、多くを語る言葉がみつからない・・・。

そりゃあね、６億円盗まれた・・ってことに比べればね・・、
3・11の震災のみなさんのお気持ちを思えばね・・、
どお～～ってことない・・のでしょうがね。

ちょっと、待って・・

ずっと、進めていた「安心でんわ」のはなし。
ツメのつもりで、打ち合わせをすると、やっぱり、お互いにイメージするもののチガイがあることに、気づかされる。
やりとりは、すんでいるはずなのに・・ね。
再度、修正をかけることに。
そおか～、急いでみますね。

もう一つは、先月ミニミニ国際のハナシをして、餃子パーテイーのハナシで、盛り上がった。その後、連絡が途絶え、きっと、忙しいのね・・と、勝手に理由をつけ、そのままに。
昨日、突然、数日後のミニミニ国際に、大人数で、餃子パーテイーをしよう・・と。
ちょ・ちょ・ちょっと待って・・と慌てる。
２階は、乱雑を極めている。
しかも、１０数人となると、とても、対応できかねるスペース。
まず、打ち合わせをしましょう・・と、伝える。
先月の別れ際、今夜メールします・・が、来ていないし・・
もしかして、メールを出してもらっていて、こちらに入っていなかったのかも。
それとも、先月の「餃子パーテイー？いいですねえ。やりましょうね。」が、そのまま、ゴーサインとなってしまっていたのかも。
いや～、ごめんなさい。

もう一つは、水曜日は、ワタシは、原則、お休みですから、木曜日か、金曜日にね・・と、伝え、お相手も、じゃあ、みえる日に来ます・・となっていたつもりなのに、新しい、待望の、会計サポートさんが、突然、３時過ぎにみえる。
もう、アポをとっている来客は目の前におられる。
ちょっと、待って・・と、結局、なんのサポートもできず、PC作業を数時間やって頂くことに。申し訳ありません。

もう一つは、昨日の一番肝心な会議。
集中度を高めている最中、電話が二つも入る。
ちょっと、待って・・
福祉亭のご利用者さんたち。のびのび育ち過ぎ・・？
それとも、こちらが、忙しすぎ？？

おしゃべり電力

祝日で、２週があっという間にとび、やっと、日常のサイクルに。
戻るのは、いいのですが、記憶が途切れて、まず、資料を探すところから・・と、いつものやっかいものの登場で、ちょっと、困惑。

老眼の進みと、記憶力の減退は、「仕事」としての継続に、自信をなくさせる。
とにかく、頭がはっきりしない。

会計の処理が気になりながら、片方で、７０年前の話の聞き役もしないといけない。
字面では、必要なインフォーマルサービスの一つとして「傾聴ボランテイア」と書いたり、言ってみたりはするけれど、聞く側のエネルギーの消耗は相当。

むか～し、「女性たちのおしゃべりで、電力を起こすといい・・」と、言われたと、とある方から聞いた。
その時は、「あはは・・」と大笑いの笑いばなしで、終わったけれど、ほんと、「おしゃべり電力」よさそうですよ～。
原発も有効性に大きなクエスチョンがついたことですしね。
おしゃべりは、「子守唄」にもなりますよ～。

福祉亭は「おしゃべり発電所」と名前を変えないと・・。

母の日

福祉亭にも母の日がありました。
若人塾の昨日。
「若人」という組織だけあって、職員も、ご利用者も、福祉亭に比べれば、息子・娘世代のみなさん。
毎月2回、運営を担われる。
朝から、若いスタッフが、華やかな色調の洋服で、福祉亭に入ってみえる。
「おはようございま～す。よろしくお願いしま～す。」と、明るい。
「こちらこそ、よろしく、お願いしま～す」
こちらも、つられて、トーンを上げる。
厨房が一気に華やぐ。

時間に追われるので、準備の手を休められないでいると、
「最近ケーキづくりに凝っているんです。昨日作りましたので、食べてください。」と、ワタシだけでなく、ケーキを入れた袋をいくつも、若人塾の所長や、みなさんにどうぞと、プレゼント。
「わ～！！ありがとう！！」の声と笑顔。
別のスタッフは、北海道のカラフルなパッケージのおみやげをくださる。
大好きなもの。
「わ～！！ありがとう！！」
「みなさんで・・」と贈り主は言っているのに、もう、感激！！

ケーキの中には、袋と同系色の封筒も入っていて、ワタシ宛てのお手紙。
日頃の感謝の気持ちが綴られている。
自分のお給料で初めての、娘からの母の日のプレゼントも、感激でしたが、こっちの娘たちの心遣いにも、感激と感謝。

そうこうしていると、もう一人の少し年長の「娘」が、玉ねぎを届けてくれました。
うれしい朝でした。

監査

会計監査の日。
朝からそわそわ。
落ち着かない。
残高証明も揃っているし・・大丈夫・・
と、思いつつ、落ち着かない。

時間よりず～と、早く福祉亭に。
花の水かえをしたり、お茶を沸かしたり・・
気を紛らしながら、予定時刻を待つ。

理事長、監事さんがみえ、始まる。
それが、な・な・なんと・・！！！
監査が始まり、なにげに引っ張り出した8月16日。
そこに、まず、齟齬が見つかってしまったのです。
なんということですか！！

監査を幾度か経験しているけれど、定められた運命のように、一番ここは自信がないなあ～・・と思っているところから監査が始まっていったりするもの。
緊張感は最高潮。

昨日も、そう。
なんということですか。
運命の針が振れる・・って、こういうことですかね。

でも、監査も、幾度か経験しているうちに、「監査を受ける・・ニガテ！！」ということではなく、監事さんの手もお借りしながら、より、正確に、精度のよいものに近づける・・ことが、監査だと、分かってきているので、齟齬の発見には、一瞬血が逆流・・でしたが、そのままご一緒に、チェックを進める。
他にも何箇所か齟齬が発見され、訂正をすることに。

原因を見つけ、訂正。
入力ミスと、エクセルの計算式のミス。
最終的には、9千円弱の誤差。
この程度で、なんとか収まりよかった～～・・

とにかく、自分の性格との戦い。
性格と正確。
この二つには何か関連がありそう。

あ～あ・・・疲れました～。

のんびり

雨の土曜日の午後。
寒い。
福祉亭はの～んびり。
いつもみえるファミリーは、風邪をひかれたということで、お休み。
なんだかひろびろの福祉亭。
いつものお馴染みのみなさんがそれぞれ、お気に入りのシマをつくって、おしゃべりを楽しんでおられる。

将棋をなさりにみえたのに、相棒が現れず、帰っていかれるさん。
相棒さんが入院され、珍しくお一人でみえ、ボラさん相手に日本酒さん。
麻雀で、こてんぱーで、自棄酒さん。
商店街の別の店で、おしゃべりして、また、戻られたさん。
諏訪2丁目の建て替えで、隣の高層に新入居さん。
目がご不自由で、お弁当をつくってもらうさん。
子どもたちとサッカーして、ぬれてしまったさん。
カラオケ大好きさん。
・・・・・・・
それぞれが、それぞれ、の～びり。

のんびりしていると、最近ちょっと、困っているさん。
ちょっと、やりとり。
「だいじょうぶ？」と聞くと、「う～ん」
それでも、「なんとかだいじょぶ・・」と、笑顔で帰っていかれた。

「明日は、会計監査」と、おしゃべりが終わったさんに言うと、
「お父さんが、長いこと会計やっているわよ」と。
そうか～・・
福祉亭が、事務所機能のスペースがあるとね～・・・
そうすると「接客はちょっと、カンベン」のリタイア組みさんが、活躍できるかも・・
2階は、津波の後・・状態。
なんとかしなくてはね・・・

一日目

いつもの時間よりず～と早く福祉亭に。
もう、下準備にとりかかっておられる理事長。
理事長が下準備のお役を担われる福祉亭。
やっぱり、すごい。
しばらく、黙って理事長の動きを拝見する。
こちらの存在に気づくこともなく、穏やかな空気で、動いておられる。

連休前の疲れで、すっかり、福祉亭ぎらい。
もう、う～んざり・・と、ぷつぷつ、ぶつぶつぶつ・・のワタシ。
3連休が明けると、そんなこと誰が思ったの？？・・
まったく、我ながらシマツに終えない。

ボラさんもそろい、早い出のワタシにびっくり。
一瞬にみなの気持ちがそろい、良いスタート。

ご利用のみなさんの出も早く、昼時は、山のような、洗い物と格闘。
忙しいので、ボラさんの持つ、それぞれの個性に神経を尖らせるヒマもなく、快調。

大のニガテさんが登場しても、
その後、大大大のニガテさんが登場しても、
大大大大さんでも、全く、気にもならず、笑顔でいられる・・・
そうすると、あちらも笑顔。

こ・こ・これはな～に？
ワタシの頭がとうとうヤラレテしまったのか！！・・・と。
92歳になる？ちがう93歳だ！、頭だけはしっかり！の母の顔が浮かぶ。

さっそく・・

永山に帰り着くと、ゆっくりする間もなく、福祉亭へ。
金曜日の食材の買出し行くつもりで・・
裏ドアを開けると、油の匂い・・
厨房土間は、慌てて出た月曜日のままの汚れ。
やらなければいけないなあ～と、思いつつ、目をつぶっていた扇風機の油汚れ、換気扇のフィルターの油汚れ・・
これが、油臭さの原因。

とりかかりたくない・・その気持ちを捨て、床に洗剤をまき始める。
作業着じゃあないな～・・などと思いながら。
とりかかれば、手馴れた仕事。
苦痛でもない。
やっているうちに、裏に、ボランテイア袋が二つ置いてあることにも、気づく。

へ～、この休み中も、公園のゴミ拾いをしてくださったんだ～と、感心する。
最近、福祉亭のボラんテイアをやる・・と言って、来始めている40代。
社会にスポイルされている。
スポイルされた人の持つオーラを出す。
その胸のうちの痛みを思うと、無碍にはできかねる。
ただ、ご本人のこれからの人生の何かに役にたつものが、福祉亭にあるのかどうか・・と。
まだ、若いので、公園で、子どもたち相手のサッカーをしてみたり、ゴミ拾いをしてみたりと、所在無げな風情で、福祉亭で、暮らし始めている。

よくはわからないけれど、もし、地域のみなさんが「豊かな」・・という言葉で、表現できる人生を送ることができる・・を、目標としている福祉亭であるならば、どう、向き合うのか・・・
新しい存在は、新しい課題を福祉亭に課す。

連休

3～5日まで、福祉亭は連休とさせて頂きます。
申し訳ありません。

今日も、帰り際、
「3日間は長いのよね」と、おっしゃりながら、お帰りになられたかたも・・。
すみません。
母を見舞ってやるのが、この連休中の仕事です。

ブログもお休みさせてください。
いつも、拙い日々のつぶやきをお読み頂いて、ありがとうございます。

交通費

おっとと・・・
もう8時20分。
出かけないと。

福祉亭にバスなど交通機関を使ってみえるボラさんたちもいらっしゃる。
もう、とっくにご自宅を出ていらっしゃる。
たいしたもの。
えらい！
仕事・・と思って頂いているってことです。

ボランテイアは仕事で、仕事でないような・・
何が違うかと言えば、ペイドかアンペイドか。
交通費ぐらい払えなくては、いけないです。

運営はそうそう楽でなく、交通費ぐらい・・これが、イライラの元になることも。
交通費といえば、文句なく出費されていたムカシとは、交通費そのものも上がり、最近は、運営にも響く。
交通費が高くつき過ぎると、運営に影響を与える・・のです。
「実費」の意味が双方ズレることもある。
どの部分に対して、実費を支払うかも、折々、悩むこともある。
中には、交通費をお断りになられるかたもおられる。
それは、それで、幾分というか、多分に心苦しい。

人件費がかからない運営。
それは、みなさんの納得のうち。
楽かどうか・・
悩みは次々出てきます。

ゴールデンウイーク

心待ちにしたゴールデンウイーク。
なにやかやの疲れが出て、思わず昼寝をしてしまう。
福祉亭から電話。
月曜のシフトのはなし。
時計をみると1時。
おっと～いけない・・
慌てて、家族の昼ごはんを用意し出かける。
今月で、シフトを離れられる民生委員さんと来月からのご相談日の調整があるし・・。

民生委員さんもお帰りになり、しばらくすると、首都大のみなさんが、6人。
にぎやかな空気。
つい最近福祉亭のボランテイアをしたいと、ちょくちょくみえている失業中の建築系さんも、加わる。
首都大チームは、それぞれ、ほっぺがまんまるで、目がくりくり・・のびやか。
ご高齢者をテーマに勉強されるのだとか。

そこへ、若いカップルと一緒に、すくらんぶるーむスタッフさん。
お若いお二人は、新婚ほやほやさんなんですって！
へ～、すてき！
ちょっとナイショばなしですが、夫氏は、市の職員なんですって。
どおりで、市役所の窓口担当が、若いなあ～と思ってしまうはず・・
お二人とも、我が家の子どもと同じ都立高校出身というので、大歓迎。
そのスタッフさんの娘さんも同級生・・というので遅れて合流。
そうか～と、我が家の娘も呼び寄せる。
こちらは、なにやら疲れきっていて不機嫌。
もっと、愛想よくしてよ・・と、気がもめる。

福祉亭が若い空気で、一杯！！
空気に押されて、いつものみなさんは外のテーブル。
何度も「中に入ったら・・」と勧めても、
「ここでいいの」
「燃えているから。寒くなんてない」と言われる。
おかしい・・・