福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

たまご焼き

2010-11-21 06:56:02 | 日記
道路アダプトの花苗が届き、100株を植え込む。
相棒は大妻のラクロスさん。
暖かい日ざし。なんとか仕上げる。

植え込みをしていると、先日の歩行環境プロジェクトの話を聞かれたという、瓜生地区のかたも、お声をかけてくださる。
地域で「声かけが大事」「歩くことが大事」と広報していますと。よかった~。キチンと受け止めて頂いていて。
とにかく、話のデキは、「非常勤講師」と評され、小さくなっていたところだったのです。

福祉亭で久しぶりにお客として定食を注文。
秋刀魚の有馬煮とふろふき大根。おいしかった~。身体がぽかぽかと温まった。

ところが、魚キライさんがそのうちにみえる。
たまご焼きが作られて出てくる。
その後、なにやら小さなさわぎ。
呼ばれていくと、「たまご焼に味がなにもない」と。

その方の正面に座っているお馴染みさんが、
「いいじゃない。味がなければ、砂糖かけて、醤油かければ・・」とスタッフを気遣って言う。話のついでに、魚キライさんが「じゃあ、つくってよ」
「誰がアンタのために作らなきゃあいけないの!!」とお馴染みさん。あははは・・。

魚キライさんは、「巨人、大鵬、たまご焼」好きなものスリー・トップの世代。
たまご焼が特別な意味を持っていた時代を生きて来られている。

ハナシはたわいないのですが、それが、スタッフに届かないといけない。
いつも、いつも、お馴染みさんたちに助けられて、カバーしてもらっていては。
どの曜日にも、あることですが、たま~に、お客として福祉亭にいることも大事そうですね。
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