オランダから

オランダの放送協会の取材が、約束どおり今日。
7月初めは、日本に駐在クルーの取材。
その時の映像が、金曜日にオランダで放送されたらしい。
ＬＩＮＥで見られるらしい。
でも、オランダ語。う～～ん・・どうしようかなあ。

土曜日のクルーは、女性。60代さんと30代さん。本国オランダから。ラジオ番組の制作のチームらしい。
なんで、福祉亭に？？
これからのオランダの高齢化に福祉亭モデルみたいなものがあると良い・・ということらしい。
前理事長からのヒヤリング、居合わせたご利用者からのヒヤリング・・と精力的。
ワタシへのヒアリングは、日本の高齢化対策の現状。
でも、たまたま82歳のご利用者さんへの取材に切り替わって結局不十分のまま。
かろうじて、オランダにも、年金制度があって、介護保険制度もある・・らしいところまでいった。

82歳さんに向ける笑顔が、高齢者に対するどの国も共通するリスペクトだったのが、印象的。
オランダの高齢のみなさんにも、こんな表情でヒヤリングなさるのだろうなあ・・と、こちらも笑顔に。
どんなフウに、福祉亭見学記がまとまるのか興味深いけれど、オランダ語がね・・・ハードルですね。
そうそう、スペイン語が達者な福祉亭ご利用者がいました。30代クルーさんと交流。びっくり！
オランダは、確か6カ国語ぐらいで日常の暮らしがある・・と、何かの時に知ったけれど。
福祉亭にスペイン語の達人？？！！お～～～！！
NTという街が持つ多様性と奥深さ。人間が重層的にいる・・というメリット。