なんとか予定していた食数を完了した後、二手に分かれて他愛ないおしゃべりの輪。
福祉亭での出会いの不思議。
一つは、年齢は違うものの、故郷がごくごく近場のスタッフ同士と、ご利用者と故郷が同じという関係性を福祉亭で得たスタッフが、それぞれ賑やかにハナシに盛り上がる。
もう一つは、終い仕事をしながら、別の客人を待つワタシ。
この客人は、福祉亭がボラ運営になった直後、福祉亭構想に最初から関わっておられたもう一人のキーマンと一緒に、福祉亭のテーブル4台を製作。
20年前。
今も、何度かの補強が試みられて、当時そのままに使われている。
アイデアを出したのは、ワタシ。
振り返れば、良き時代。
まだまだそれぞれ若く、地域で培ったそこそこの社会的な力も得て、霧の大海原にこぎ出した福祉亭創設時のメンメン。
そのお一人。
その後も、それぞれの役割を担いつつ、密な関係性はなくなっても声さえ掛ければオ~~と。
昨日も、しばらく離れて暮らしていた家族との再会に似て。
まだ、オレが必要とされるところがあるのか。嬉しかった・・と。
話しているうちに途中で気がついた、聴力が落ちてきている。聞き取れる内容が8割という現実。
お互いに流れた20年という時間がある。
でも、それもこれも、どれもこれも、ま、いいか!の笑顔。ま、いいか!!
福祉亭での出会いの不思議。
一つは、年齢は違うものの、故郷がごくごく近場のスタッフ同士と、ご利用者と故郷が同じという関係性を福祉亭で得たスタッフが、それぞれ賑やかにハナシに盛り上がる。
もう一つは、終い仕事をしながら、別の客人を待つワタシ。
この客人は、福祉亭がボラ運営になった直後、福祉亭構想に最初から関わっておられたもう一人のキーマンと一緒に、福祉亭のテーブル4台を製作。
20年前。
今も、何度かの補強が試みられて、当時そのままに使われている。
アイデアを出したのは、ワタシ。
振り返れば、良き時代。
まだまだそれぞれ若く、地域で培ったそこそこの社会的な力も得て、霧の大海原にこぎ出した福祉亭創設時のメンメン。
そのお一人。
その後も、それぞれの役割を担いつつ、密な関係性はなくなっても声さえ掛ければオ~~と。
昨日も、しばらく離れて暮らしていた家族との再会に似て。
まだ、オレが必要とされるところがあるのか。嬉しかった・・と。
話しているうちに途中で気がついた、聴力が落ちてきている。聞き取れる内容が8割という現実。
お互いに流れた20年という時間がある。
でも、それもこれも、どれもこれも、ま、いいか!の笑顔。ま、いいか!!