危うさ

ニュース報道で、昭和の巨人たちが、次々と亡くなられていることを知る昨今。
福祉亭界隈でも、80代さんたちが苦戦し始めておられる。
食材の搬入のために福祉亭に行く。
シャッターを開けてチャリを出していると、元気印と思っていたかたが、今から病院に・・と。
ペースメーカーを入れられる。
そのハナシは、耳に入っていたので、気力！！と励ましただけで、福祉亭のよもやま話。
平穏に見えるかもしれない運営にも、日々、いろんなびっくり仰天・・がある。
話題はつきない。
つきないのが、いいのかも・・とは思う。
でもね・・なかなかの山道なのです。
もうお一人の元気印さんが、先月突然緊急の入院。
一時期ボラさんを手こずらせていたご利用者さんが、亡くなられたのニュースもあった。
変わらない日々が続くと思っているのに。
20年運営を共に過ごしたフロントさんからのメールも近ごろちっとも届かない。
寂しいなあ。
カラ元気で十分。もう少し先まで、みなさんとご一緒したい。
運営開始20年という年数が、21年、22年と続くように。