影を踏まず・・

月曜日の準備をして福祉亭を出る。
89歳さんとばったり。
あんたは、エライなあ・・って。
この世界の扉を開けさせてくださった存在。
ただ、おもしろかっただけ・・と応じる。
これからも、おもしろいよ・・と、励ましてくださる。
○○さん、元気ですねえ・・とお相手に問いかける。
うん、今は、フの影を踏まずだ・・と。
え？フ？？
婦人のフとすぐ気がついた。
あはは・・それが一番！！
つい、親しげに、肩を軽く叩いてしまった。
家庭でも、地域でも、右に同じ。
他愛なく過ごす日曜日。