どう対処

宣言は、2週間程度延長が決まりそう。
もう、ここまでくれば、後2週間は、なんとか乗り切れそう。
解除されても、3密回避の暮らしは、続きそう。
政府の専門家会議のメンバーが、都会の人口の多さ、匿名性、・・と、都会の特徴を捉えて延長理由を語っている。
お互いのほどほどの監視の効きがあまり良くない都会型。
その快適さも片方にはあり、それをもちろん、享受するワタシたちでもあります。
コミュニティ再生と言っても、いつまで経っても、お念仏程度のものに止まる、一つの、でも、大きな理由。
それでも、毎日シャッターを開けていると、自然に目に飛び込んでくるもの、姿がある。
昨日も。
温かかった日中から、夕方には、肌寒く。
可燃ゴミを捨てに行くと、つい最近福祉亭の会員になってくださったかたと、ばったり。
驚いた様子。
しかし、ゴミをスターションに入れて振り返ると、なんと！！
生理現象。
がっかりと、がっくり。

ドアを開ければ、用意されているトイレがあるのに。
そのトイレだって、汚れていることもある。
でも、おんなたちが、黙って、後始末してきたのが、日本という社会。
いくらなんでも、足を踏み続け過ぎ。
腰をかがめ、膝をおって、トイレ掃除するおんなたちの姿を見たことないとは、言ってもらいたくない。
だからって、トイレ掃除をしてよ・・って言っているんじゃない。
踏まれているほうの足の痛みに気づいてよ・・。