あまりご利用のないご利用者さん。
新しい?と思ってお尋ねすると、3年程前に来ている・・と。
そのうち、色紙は、ないか?とお尋ね。
傍らに同席していたかたが、家にあるから・・と色紙をとりに。
般若のお顔を描いてくださった。
破魔として。
2ヶ月程前に、ご家族を亡くされ、寂しい・・と。
見送りがてら外に出ると、外テーブルで談笑されていたみなさんの中から、あれ?○○さん!!のお声。
お顔見知りの様子。
もう閉館になってしまった複合施設で、楽しまれていたご関係とわかる。
よかった!!
会話の中で、何度も、寂しい・・とつぶやかれる。
外テーブルのみなさんの中にも、ご家族を亡くされているかたもおられ、温かく迎えてくださる。
ご家族との別れ、まさかご自分が残されるとは、その時になるまで、おそらくフツウは想像しないで日々を過ごす。
いや、想像しても、すぐ、打ち消して、考えないようにするのが、フツウ。
そして、いざ、残されてみると、やることは多いし、暮らしが分からないし、何もかも一人でやらないといけないし・・。
その負担感やら寂寞感は、想像できる。
ご近所にお仲間さえあれば、他愛ない世間バナシしながらでも時間が過ぎていく。
時間が過ぎていくことが、どれほどの救いか。
福祉亭を思い出して頂いて、よかった。
お仲間のお顔も、変わられているので、思い出せない様子もみえたけれど、とにかく、よかった!!
第3波は、怖い。
でも、とにかく、なにごともないように、みなさんと協力しあって日々を送ることが務め・・と、また、改めて。
新しい?と思ってお尋ねすると、3年程前に来ている・・と。
そのうち、色紙は、ないか?とお尋ね。
傍らに同席していたかたが、家にあるから・・と色紙をとりに。
般若のお顔を描いてくださった。
破魔として。
2ヶ月程前に、ご家族を亡くされ、寂しい・・と。
見送りがてら外に出ると、外テーブルで談笑されていたみなさんの中から、あれ?○○さん!!のお声。
お顔見知りの様子。
もう閉館になってしまった複合施設で、楽しまれていたご関係とわかる。
よかった!!
会話の中で、何度も、寂しい・・とつぶやかれる。
外テーブルのみなさんの中にも、ご家族を亡くされているかたもおられ、温かく迎えてくださる。
ご家族との別れ、まさかご自分が残されるとは、その時になるまで、おそらくフツウは想像しないで日々を過ごす。
いや、想像しても、すぐ、打ち消して、考えないようにするのが、フツウ。
そして、いざ、残されてみると、やることは多いし、暮らしが分からないし、何もかも一人でやらないといけないし・・。
その負担感やら寂寞感は、想像できる。
ご近所にお仲間さえあれば、他愛ない世間バナシしながらでも時間が過ぎていく。
時間が過ぎていくことが、どれほどの救いか。
福祉亭を思い出して頂いて、よかった。
お仲間のお顔も、変わられているので、思い出せない様子もみえたけれど、とにかく、よかった!!
第3波は、怖い。
でも、とにかく、なにごともないように、みなさんと協力しあって日々を送ることが務め・・と、また、改めて。