福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

ドイツ週刊誌

2016-08-06 06:54:02 | 日記
7月に取材の申し込み。
その後、日々の慌ただしさで、すっかり頭から外れていた。
著名作曲家と同じお名前のかたの電話だ・・と。
そうだった!!
瞬時に記憶が戻る。

小一時間後、当の記者さん。
東京支局長さん。
長身。
日本のお生まれですか??と、途中でお尋ねするほどの達者な日本語。
問い返されることなく、早口の説明についてこられる。
ひえ~~い!!
語学に堪能・・って、こういうレベルを言うのですね。

ドイツも高齢化が進み、対応が迫られつつある・・ということで、福祉亭の活動の取材。
店内は、昼時の大波がひき、囲碁のみなさんだけ。
静かで、説明がやりやすい。
時折、こちらの受け答えに目元が柔らかく微笑む。
記事になるかどうかは、わかりませんが、人という存在の老年期の諸問題は、おそらく世界共通。
ボランテイアさんの最高齢が86歳。
その方が、外出困難になられたかたのお弁当の配達をしてくださっている・・ことなどをお話させてもらう。
走り出している永山モデルのこと。
地域包括ケアのこと。
認知症の対応・・などなど。

コメント
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