福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

ばばの日常会話

2013-10-22 05:51:34 | 日記
もう、台風は、27、28と南の海上に生まれているという。
土曜日から日曜日にかけての大雨は、単に、前線の活発な動きの結果。
春から夏、渇水を心配しながら過ごして、秋は、雨に悩む日々。
ままならない。

昨日の午前中は、薄日も射し、28℃予想の気温で、暑い。
また、厨房の扇風機をまわす。
熱気が厨房にこもる。
エアコンを入れるかどうか、迷う。
玄関ドアを開け、厨房の窓を開け、風を通してみる。
秋の風が通る。
なんとか、落ち着く。

落ち着かないままなのは人間。
若いスタッフが入る日。
じじがにこにこ顔で、言わんでも良いような話を繰り出す。
聞き苦しい。
答えに窮する。
「答えられないような話は、やめてください」と、ばばは言わざるをえない。

イングリッシュで、ばばを苦しめるじじも。
適当な答えを言う。
それが、えらく感心され、「さすがやなあ」と。
その後も、じゃあ・・とばかり、鋭く、次のイングリッシュ攻撃。
わからん!!
傍らの若い二人にちょっととばかりに、メイレイする。
「英語で、答えなさい」と。
二人ともにこにこしながら、「英語はダメです」とかわしてくる。
若いし、かわいいし、これで、すむ。
いいなあ。

もちろん、大した会話ではない。
やぶれかぶれのばばは、また、適当に答える。
実は、これは、主語と目的語を逆にしていた!!
大間違い。
へんやなあ~・・と、言葉にならない風情のじじ。
大間違いで、やっと、イングリッシュ攻めを諦めてくださる。
大学受験の時、かつて日本中の高校生が、枕にして寝た旺文社の受験雑誌。
旺文社ご出身。
ばばは、まだ、旺文社のオーラに晒されています。
コメント
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